OSKYRKSL FUTSAL CONSIDERATION【#2-3】ストレッチ論

やっとコートに到着しました。さてストレッチしていきましょう!こちらもあくまで僕なりのストレッチ論ですがストレッチに限らずフットサル前にどのようなアップをすべきでしょう。

最近ではストレッチのやりすぎは悪影響だと言われています。個人的にはアップというのは「今からこの筋肉使うよー」と筋肉に伝えるものだと思ってます。そのため実際のフットサルのゲーム中のような運動を軽くするというイメージで良いと思っています。

フットサルは足だけでなく全身運動です。終わった後、足だけでなくやたら首とか背中が筋肉痛になっていることも経験したことありませんでしょうか。

そのため軽く全身を伸ばして「今から運動するよー」と伝えるのが良いと思います。抽象的ですがそれ位ざっくりで良いと個人的には考えています。ガチの大会に出る前などはダッシュを何本かして一度息を切らせておくとランナーズハイ理論で試合中より走れると言います。

当時僕は全身を使えておらず足だけでボールを蹴っていたのでグローインペイン症候群ってのになってしまいフットサル前軽く股関節を伸ばさないと後からすごく痛みがでるようになりました。

ですので股関節、あとアキレス腱、ももなど足は全体的に軽く伸ばすことと足首は回すなどしておくことを推奨します!というのも疲れてくると走ってる時に意図せず足をひねってしまうことがあるため、ひねるのを想定して伸ばしておくと捻挫しにくくなる!と思っています。(個人的には足首を事前に伸ばしたり回したりすることで、試合中ひねっても大丈夫になったため長い間捻挫していません。昔はよく捻挫していたのですが)

そしてストレッチは筋肉が温まってからが良いと言われているため1試合した直後にもう一度軽くしておくのが良いかもしれません☆

整理します!

個人的に実行しているのは、
軽くジョグ(外周を走るイメージではなく試合中のように止まって方向転換する)⇒全身軽くストレッチ(特に足!股関節や足首)⇒1試合した後再度軽くだけストレッチ

何の科学的根拠もないので参考程度にお願いします!

お読みいただきありがとうございます。実用的な記事を書けるよう努力してまいります。大阪ゆる個サルへのご参加もお待ちしています!