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自分に期待しすぎるな、で、自信のあるフリ

傷つきたくなければ、自信のあるふりをしろ!

こんにちは、フクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございさます。10分ほど見ていただくとやっていけそうなお話を発信しています。見逃しがないよう、チャンネル登録といいねお願いします。

 あなたは自分に自信がありますか?
 誰しも自分に自信を持っていたいですよね
 でも、人はコンプレックスを誰しも持っているもの
 僕は自分の周りに人が集まらないこと
 友だちを作るのが下手なのかもしれません
 なんか情報交換の場になると、仕事ならガツガツいくタイプですが、プライベートなら尻込みをしてしまう、そんな自分が嫌いです

 コンプレックスは、自分への期待と、本当の自分のギャップにガッカリするから生まれます。

 今日はあえて言います
 自分に期待しすぎるな!

 どんな場面でも、自信のある自分でいたい、
 動じないマインドがほしい
 みなさんも思いますよね

 心が傷ついてしまう時には、誰かの言葉そのものがその人の心を傷つけるのではなく、自分自身の持っているネガティブな自己評価を誰かの言葉が後押しし、その言葉に同意してしまった時に人は傷つく。
 誰かの言葉を肯定することで自分で自分を傷つける

 ハビングの法則
 自分の持っているものに着目する
 すると、自ずと富と幸運がやってくる

 この法則に則ると、どんな場面でも揺るがないマインド、強い自分でいられます
 今日は、
なんとなく自分に自信がないって方、
これから自分はやっていけるんだろうか
とお悩みの方に10分ほど見ていただけると、自信を持った自分自身に生まれ変わることができます。

中野信子著
世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた 

も参考にしながらお伝えするのは、

自分に期待しすぎるな、で、自信のあるフリをしろ
を4つのポイントでお伝えします。



人が傷つく訳

 人間は自己イメージに該当するものしか受け入れないと言われてます。

 心が傷ついてしまう時には、誰かの言葉そのものがその人の心を傷つけるのではなく、自分自身の持っているネガティブな自己評価を誰かの言葉が後押しし、その言葉に同意してしまった時に人は傷つく。
 誰かの言葉を肯定することで自分で自分を傷つける

 人は無意識に、誰かが何かを言ったとしても、自分自身が持っている自己イメージに合致することにしか同意しないという性質を持ってもいます。
 要するに、自己イメージをしっかりと持つことで、器の大きい自分になれるし、誰かに何かを言われたくらいでは心は揺るがない。
 だから、長所を意識し、短所には一旦目を瞑る
 一説では、人は成人するまでに14万8千回もの否定的な言葉を聞かされて育ってくる。一日平均二十回、自分自身の否定を聞かされると言われてます。
 よほど意識しない限り、気を抜けばすぐに自己否定の考え方に染まってしまう方が楽。だから、誰しも大人になるにつれ、自分を肯定できなくなってくる。
 受験や就職、社会の物差しで測られて、自分の価値観を否定されて、自分の物差しを失ってしまう。

 今、大人になるというのは、そういう意味です。

自由ってシンドイ

 左脳は、人間社会で生きることに特化した意識で、人工的なもの、名前のついたもの、社会のルール、時間管理、コミュニケーションが得意

 右脳は、直感を担当、言葉を使わない、絵や歌詞や写真、本の一節などにメッセージが込められる

 子どものように、今・ここにいて至福の状態は、右脳がリードしています。
 子どもって、後先考えず、今楽しいことに飛びつき、時間を忘れて夢中になることってありますよね

 大人も集中してるときは、そんな感じ。

 でも、学校などでいろんなことを学ぶにしたがって、左脳には論理的で言語でいろんなことを覚えていきます。
 リスク回避を覚えたり、やってはいけないことを教えられたり、倫理観を覚えたりする。社会性を身につけていきます。
 そのうち、本当の自分が何をしたいかが見えなくなってくる。
 特に今、情報が多く選択肢がたくさんある中では、まず、何が本当で何が嘘か、自分に合ってる選択肢は何か、選ぶことが楽しみなはずなのに、選べる時代でいいなって言われるだけで、選ばなくてはならない感じになってストレスになる。
 だから、自由に選べるというのは、ある人にとってはシンドイこともあります。
 でも、自由なんです
 何してもいい。そこに制約をつけるから、窮屈になり、ストレスを感じる。真面目な人が陥りやすいんだと思います

 傷つきたくなければ、不真面目に右脳を中心に感じたまま動く
 僕が最近心がけてることです
 特に、ポジティブを意識することなく、ネガティヴにだけならないよう、気分よく過ごし、目の前の今だけに着目して反応する
 これだけです。

自分に期待しすぎるな

 完璧な人間なんていません。
 何かに欠けているのが人間。
 音楽って、空間を支配するし、人はそのエネルギーに触れて、感情を動かされたりする。僕はDTMで音楽を作りますが、いかに人間臭く作るかが政策の肝になります。
 DTMでは、1拍を480もの単位に分割できるんですが、例えば、完璧な8分音符をインプットできますが、それで人の感情が動かされる作品ができるかと言うと少し違う。
 完璧な8 分音符では、心は動かない。人間が聞く、心が動く音楽は、人間が奏でる、少しズレた方がいいんです。
 コードもそう、ダイアトニックコードといって、当たり障りのないコード進行ばかりよりも、テンションがあったり、セカンダリードミナントがあったり、オーギュメント、パッシングディミニッシュ、不安定なコードも挟んで解決するなど、完璧というのは、人にいかにフィットするかということ。
 人は物理的に完璧なものを求めてないということがわかります。
 だから完璧主義なんてゴミです。

 そもそも、自分一人でそんなことできるなんて思っちゃいけない。
 人間は社会的な生き物
 どんなにいいモノをクリエイトしても、人から感謝されたり、喜ばれたり、価値を提供できたら、初めて幸せになります
 人に価値を提供できるモノ
 人それぞれ感じ方、価値を感じるポイントは違いがあります
 そうこの時点で100%はない

 いろいろな角度から見えるから、多様な価値観に初めて触れられる。応えられる。

 人は、左脳では自分という個体を認識しますが、右脳では自分と他人、モノ全ての区分がありません。
 人はエネルギーで細胞単位で37兆個の細胞でできています。つまり、37兆個の細胞を脳がコントロールしてます。
 右脳で区分していない他人と、細胞単位で繋がると言うのは無理がある話でもないと思いませんか?
 だから、自分一人で完全なんてあり得ない
 いや、むしろ欠けているからこそ、あなたの物差しです完璧になれるんじゃないでしょうか

自信のある振りするだけで自信がでる

 心が折れない人になりたければ、強気のふりをする
 コムデギャルソンの社長で、鉄の女 川久保怜さんも強気のふりが必要とされているようです。
 強気のふりで自分の目を欺く。自分自身も見た目で評価しているから
 見た目を自分の理想に近づけてみることが、自分に自信を持つ手っ取り早い方法です。

 そもそも自信のない自分ってのは、自分が自信がないのではなく、自信のない自分がそこにいるということです。

 感情は、自分が感じているものと思いがちですが、人は単なる入れ物、ストレージです
 うれしい、悲しい、怒っている、いろんな感情は、環境に反応している結果、どこかから入ってくる、そんなものです
 自信がないというのも、自分が自信がないのではなく、自信がない自分がいるというのは、そう言う意味です。

 だから、自信のある自分を創る
 すると、自分が自信が持てたって勘違いします。

 ダンスの舞台では、間違えないようにリハーサルを重ねます。
 でも舞台の上では、間違えないようにすることが大事にはなりません
 野生に戻る。自然にあるべき姿を見せる。だから間違えてもいい。自然のその振りにできるように、自然な響きが奏でられるようにパフォーマンスすることが最も大切です。
 間違えても、それがあるべき姿として自信満々に間違えたらいいんです

 人は、心配やネガティヴなことを考えると、ネガティヴな出来事を引き寄せてしまう
 ポジティブにいる必要はないんですが、いつも気分よく、ニュートラルにいること、そして今の環境にリアクションすらだけで、富と幸運は引き寄せられます
 だから、自分に過度な期待をせずに、自信のあるふりをすること
 が成功に導かれるコツです。

 今日も最後まで見ていただき、本当に有り難うございました。

 またこんな、脳とか人の科学に関わってなんとなくやっていけるかなというお話を発信してます。見逃したくないって方はチャンネル登録といいねをお願いします。
 Fukushin CEOでした。

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