「なぜ？」と思ったのはどんなことですか？

おはようございます。Hです。

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Q183
「なぜ？」と思ったのはどんなことですか？

ただなんとなく日々暮らしていくのではなく、「問い」を持って生きていくことが大事。
暮らしの中でふと感じた疑問を、受け流すことなく、「それはなぜだろう？」と自らに問いかけてみよう。
答えがすぐに出てこないものもあるが、その問いをくり返していれば、いつか必ず答えはやってくる。
こうして得た答えを、これからの人生に活かしていこう。♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪

マツダミヒロ『365日の質問』(光文社、2021年)

「なぜ？」は日々、仕事や家事、育児でも発生しますので、その都度調べれるものは、Google様に聞いています。
今は庭でとれた青梅を「梅シロップ」にしていますが、日々、状況が変化するたびにGoogle様に聞いています。

なんて便利になったのだろうと、思います。

Google様が安易にお答えできない深い哲学的な「なぜ？」や、仕事での「なぜ？」については、以下の3点を実施しています。

①お風呂で、湯舟につかりながら、ひたすら考えたことをノートに落書き♪　→汗をかいて、ついでにデトックス！

②大きな本屋さんで課題に関連する本を見に行く♪
→なぜか答えに近い内容が掲載されている本の表紙が目に留まる。

③寝る前に関連する内容をGoogle検索して寝る♪
→脳科学的にもあっているそうです・・・。

すると．．．通勤電車の中、会議中など、ふとした瞬間にヒラメキが・・・。
腹落ちする、、、とはこのことなのね。という瞬間に出会うと、推理小説で犯人が分かった時の興奮状態！！になります。

と、いうことで、「なぜ？」を考えることは基本的には大好きです。
そして、「なぜ？」を追求していると、「ゴミ溜め？パンドラ？」に辿り着くことも。

昨日は「事業者の消費税納税」に関する「なぜ？」を追求した更生の請求対応をしていました。（世の中には、知らないと損する事が山ほどあります・・・）

根本解決に至ることは、多くはありませんし、痛みも伴いますし、解決する能力が自分に備わってないと辿り着くことすらできません。

「なぜ？」がわかった時、その問いが深いほど、自分の経験値にプラスになっていると実感できます。

また、自分の状態が良くない時の「なぜ？」は、つらい状態の時ではありますが、目を背けずにトライすると、早く夜が明けるような気がします。

齢46歳でまだまだ道半ば？ではありますが、考えることは大好きなので、今後も「なぜ？」を実行していきたいと思います。