「どんな既成概念を壊しますか？」

お疲れ様です。Kです。
まだまだ先だろうと思っていましたがもう2回目が回ってきました…

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「魔法の質問」207
「どんな既成概念を壊しますか？」
 
「これが当たり前だったよね」「ふつうは、こうだから」…。
それらは、すべて既成概念。
今までは正しかったかもしれないけれど、これからの時代には通用しない。
常識を打ち破ろう。その方法を提示するのは、他でもないあなた自身。
そのためにも、まずは自分の中の既成概念にしっかり目を向けてみよう。
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マツダミヒロ『365日の質問』(光文社、2021年)

どんな既成概念を壊すか…
学生時代は、先生に「校則を守りなさい」と言われ続け、私はそれに反抗し続け、ある意味では「校則」という名の「既成概念」は壊し続けていたのかもしれません。 

学生＝黒髪が当たり前だとか、スカートの長さは膝が見えていたら校則違反だとか、今思えばくだらない反抗でしたが学生時代の私にとっては最重要案件。
おかげで真面目に勉強していても、常に目をつけられて生活しにくかったなー、という思い出があります。笑

 そんな私も今年で社会人３年目になり、最近はいい意味で言うと大人になったのでしょうか。
学生時代のような反抗心もなくなって「24歳にはみえないよね」と言われる機会が多くなりました（　＾ω＾）・・・（いい意味で“落ち着いている”と受け取っています。笑） 

ここ数年で「既成概念を壊した」と言えそうなことは…
コロナ禍で不況真っただ中の新卒半年目に会社を辞めたことでしょうか。
ここでやめないのが普通…と思っていましたが、やめた瞬間にスカッとしたあの感覚を今でも鮮明に覚えています。
人生で一番壊してよかったと思う既成概念でした。 

学生時代のようなわがままチックなことではなく、自分の未来が良い方向に転換するような既成概念の壊し方が今後はできればいいな…
と思いながら今日も午後からのセミナー頑張りたいと思います。