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奇跡と感じてたものが、奇跡でなく日常になる
昨日はパリの風景で撮影をしてきました。
時間、場所、人の目にとらわれない
自由に生き切る人を応援するコンセプトの
撮影です。
撮影中の会話で
あとからあとから
インセプションのように
謎がとけていきますが
そもそもこの撮影自体ない
可能性もあったらしいです。
時間や場所、お金にとらわれない人達は
そもそも、仕事を選びます。
今回協力してくれた
マーシュさん、スズさん、繋げてくれた黒岩さん
全ての人の判断基準はそこです。
僕と仲間のマイさんの
想いや気持ちエナジー=コンセプトを
裏で丁寧組んでくれたおかげで
今回の
『奇跡』
と呼べる撮影ができました。
撮影中は
モデルさんのあまりにも
素晴らしすぎの発想とポージング
カメラマンから見る視点 絵
それを
時間を使って
荷物持ちをしてくれる
黒岩さん^_^
撮影では
パリのストライキ
ストライキの中で
何故か撮影の電車が動く
カモ🦆が撮影に参加する
ストライキのおかげで人が少ない
天気 曇り
など
あまりにも奇跡と呼べるものが
重なりました。
そしてこの
『奇跡』
と感じていたものは
実は日常で
そこらじゅうに溢れていて
それをつかむ
感性や視点の高さ。
そして
最初は勇気が必要ですが
それすらも感じなくなるように
迷いなき
日常に
没頭することだと思いました。
『奇跡は日常にあふれ、ただ淡々と掴むだけ』
そんな事を
改めて自分に刻んでいくことです。
髪をとおして、お客様自身が、本当にどの様になりたいのか? 本当はどの様にみられたいか?を見つけ出しそれを『カタチ』にするカットをしてます。 22年約9万人をカットと対話から成功する流れをまとめたいと思います