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余白を意識すると奇跡が起こるってばよ

余白、余暇、休暇、間、あいだ。
色々な空間や、環境の変化を意識してるが、
最近、友人知人、大切な人達のメッセージから
『余白』
というものを意識して行動してみた。
沖縄に滞在することを増やし、環境を変えたことで沢山の人の出会いとインスピレーションに富み、豊かさを味わっている。

今回は、大阪の仕事の仕方そのものに『余白』を意識した実験だった。

すると、40万近く入っている財布を落とし→警察に届けに行き→その帰りに自転車で🚲帰っている途中に車が横から突っ込み激突。→事故処理に来た警察に「あら?さっきのお兄さん!?」と、一緒の警察官にお世話になるという奇跡。
僕にぶつかった女性の旦那様も前日にバイクで鹿🦌とぶつかり骨折をしていた。という奇跡。

そのあと、すっかり財布は見つかり、ありがたいことに、保険料もいただきながら、治療を受けれる。人身の事故処理はせず、自分も相手も最小限の傷で修復できる。。

余白からの奇跡からの豊かさの享受。

とても楽しい体験だった。

しかしながら、よくよく丁寧にみると。

「余白」

はつくり出すというのではなく。
何かを手放し、何かを受け入れる準備をする。
無理につくり出すと、今回のような大きなフィードバックが起こる。
マウイにいっても、オーストラリアにいっても、羽田に初めて飛行機で行ったときも、火事にあい。
はじめての沖縄ではチャーミーという台風で信号は破壊されて、はじめてバルセロナに行ってクルーズ船に乗る2日前に、震度6の地震でお店が破壊される。
余白を意識すればするほど、それを埋めようと大きな災害という奇跡がおこる。。

普段の何気ないスペースや余白を丁寧にみる時間をつくり、わざわざ『余白』をつくりだす生き方はやめて、日々のふとした『余白』を大切にしようと思った奇跡だった。
そう、僕は奇跡しか起こらない。性質だから。

思った瞬間

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蚊🦟やっつけました。南無…。

ナイス余白。

髪をとおして、お客様自身が、本当にどの様になりたいのか? 本当はどの様にみられたいか?を見つけ出しそれを『カタチ』にするカットをしてます。 22年約9万人をカットと対話から成功する流れをまとめたいと思います