#ファンタジーアニメ
アニメ「悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません」感想 毎週楽しみに
■毎週楽しみに
最近毎週楽しみなアニメは少ないが、本作は違った。鬱展開が少なく、主人公ユミエラのドタバタコミカル異世界転生作品だからだ。シリアスもあるが、最後にはユミエラが一気に決めてくれて楽しく見れる。ユミエラがどーゆー風に物語を変えてくれるのかを想像するのもいいし、見て度肝を抜かれるのも良い。強いユミエラが如何に物語を動かすかを見ているのが楽しい。特にギャグアニメで笑える展開になるのが毎週楽
アニメ「葬送のフリーレン」フリーレン×ライバルキャラ×可愛い商品展開
○新年からはフリーレンの第2クールが始まる。その前に、去年のフリーレンを振り返りたいと思う。フリーレンは何と言っても外せないのはアウラだろう。魔族の大幹部であり、ヒンメルと一緒に戦った宿敵。年数が経ち、今度は一人で立ち向かわないといけなくなったのだが、その戦い方、決着の仕方に度肝を抜かれた。まさかの自○とは。首切りアウラが今度は同じことを自分に対して行う。意趣返しでフリーレンはなぜこの方法をとった
もっとみるアニメ「葬送のフリーレン」フリーレンのように長寿になったなら
○長寿になりたいか?正直なりたくない。100年程度ならいいが、それはまわりの寿命で可能な範囲だからだ。10000年になったとしても、まわりに自分を知っている人はいないし、業績も忘れられてしまうだろう。劇中でヒンメルもフリーレンも知っていたとして、目の前に現れてもほとんどの人が信じない。そーゆー精神的にダメージを受ける状況にわたしは耐えれないだろう。
○出てくるキャラがみんなかフリーレンを知らない
アニメ「葬送のフリーレン」フリーレン×長寿×誰も知らない
○出てくるキャラがみんなかフリーレンを知らないのが悲しい。貴族とか村民とかヒンメルは知っていて、フリーレンも知っているのに、二人共死んだみたいな言い方をする。フリーレンが相手の祖父の話をしても真に受け取らない。長寿ならではの悲しい現実。見ていてそれが悲しい。もちろんフリーレンを知っている老人もいるが、若い人間からしたらフリーレンは伝説の人物で現実の人間ではない。それがすごく悲しいギャップを生み出し
もっとみる映画「葬送のフリーレン」ファンタジーな物語でのラブコメ
○フェルンとシュタルクのラブコメがいい。二人共子供っぽい。ただ、ゆっくりなストーリーが心地よいラブコメ感を伝えてくれる。まわりに二人を茶化す人間が少ないし、登場人物もあまり増えないからゆっくりな二人の進展が心地よい。めちゃくちゃ強いのにまだまだ若いから、愛情に対する鈍感さがある。それに感化されてフリーレンも巻き込みながら成長していく。何か哲学的なものを感じる。
○冒険は人との出会い。フリーレンを
アニメ「葬送のフリーレン」冒険は人との出会い
○冒険は人との出会い。フリーレンを観ていると、人との出会いが大切に感じる。いつも同じ場所で生活していると、同じ人間にしか基本会わないが、冒険は様々な人と出会うことになる。知らない世界が開けて、知らない知識がついて、そこから色々と考える。それが楽しいと思える部分があるはずだ。だから、現代人は休み2なると旅行して、知らない土地や食べ物、さらに人と出会いたいのかもしれない。
○フリーレンというキャラ。
アニメ「葬送のフリーレン」人間から見た長寿のフリーレン
○フリーレンというキャラ。人間とは違う長寿のために、考え方に差が生まれると思います。実際には人間は長くても100年程度だが、エルフであるフリーレンは1000年以上生きている。フリーレンの師匠の伝説が1000ほど前なので、フリーレンの見た目からまだまだ長生きできるだろう。しかし、それは人間に比べて長過ぎる時間であり、旅をしていたら知らない間にかつての仲間は伝説の人間になるだろう。仲間だと説明しても、
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