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任用性温存療法ってなに?

『生殖機能が低下または失われるおそれのある
がん治療に際して、卵子、卵巣組織を採取し
凍結保存する医療行為』です。

私の場合は2015年に
仙骨ユーイング肉腫と診断され
抗癌剤と放射線治療を開始する前に
卵子と左卵巣を採取して凍結保存してます!

今度は以下の2つの方法で
治療を進めていくことになります。

①凍結した卵子を体外受精させて子宮に移植する
②凍結した卵巣を再移植して機能回復を待つ

①がダメだったら②という流れですが、、、
ここからが問題、、、治療費、、、(笑)

今年の4月から不妊治療が保険適用になりましたよね!
しかし、任用性温存療法は『保険適用外』なんです、、、

🧒🏻:お金の問題で治療法が選べないなんて悔しい!

ただ、悪い話しだけではありません!

リプロ外来の先生から助成金の申請ができると教えていただいたので、現在、条件や金額を調査中です。。。
詳しいことがわかり次第、また発信させていただきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

私と同じような状況の方、
また、がん治療をこれから始める方・既に治療中の方、
ご家族・友人が治療中の方など
すこしでも皆さんの力になれればと思っていますので、
ご興味ある方はフォローお願いします!

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