KGAP+ Bavaria Special Program Vol.4
こんにちは、大阪ヒートクールの吉國です。KGAP+ プログラムで2月2日〜7日にドイツで実施されたプログラム参加について報告の第4弾です。
この日は、Erlangen というMunich から電車で2時間ほど北へ移動した場所で医療関係のスタートアップ支援についてお話を伺ってきました。
DAY 3:Medical Valley Erlangen
Medical Valley Erlangen
スタートアップを支援するために様々なことをしているとのことです。
boost startups
offer the perfect living lab
accelerate innovation
ネットワークに入るのはジムより安いとおっしゃってました。
ドイツでの医療を取り巻く業界の詳細な数字データを話していただきました。日本・ドイツ・アメリカでの病院や医師、ナースの数の比較や、公立病院/私立病院、自費診療/保険診療とりまく環境についてすごい量のインプットでした。
Bayern Innovativ & MedTech Pharma Forum
ヘルスケア分野で現場の人のアイデアからサービスを作ってるとおっしゃってました。
テクノロジーマネージメント・イノベーションマネージメント
調査・開発
パートナー
ファウンディング
テクノロジーマーケティング・イノベーションマーケティング
世界12カ国とネットワークがあり、医療機器の開発を行ってるとのことです。
Digital Health Application Center ( dmac )
Medical Valley で特に力をいれてるデジタルヘルスの分野でエビデンス作りや医療機関との連携が可能だとおっしゃってました。
こちらとは、Zoom ミーティングを実施予定で何か連携できるかをさぐっていきます。
まとめ
この日はインプット量がすごかったです。特に Benjamin による数値を用いた状況の説明が興味深かったです。基本的に、現状の説明データだったのでその数値からどう考えて、戦略を練るかは一緒に組むと考えてくれるのか、自身で考えないといけないようでした。
引き続きコミュニケーションをとって行く予定です。
以上、DAY 3の報告でした。
ライター:吉國 聖乃
大阪ヒートクール株式会社
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