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渾身のアフィリエイト記事が会社の危機を救ったお話し

弊社は、コロナが逆境の会社でした。

緊急事態宣言が発令された瞬間
「会社つぶれるな」と思いました。

超緊急で決めないと行けないことを決めたあと、
わたしは、社員にお願いして、丸一日時間をもらって、
渾身のアフィリエイト記事を書きました。

当時、大好きだったサービスで、
日本のアフィリエイターは誰も書いておらず、
わたしが日本で一番詳しいと思ったから。

誰にどんな情報を発信すれば売れるのか、
わたしにとってわかりやすいサービスでした。

狙い通り、その記事がお金を稼いでくれて、
思った以上に報酬を得ることができました
(合計600万円)

海外のアフィリエイトシステムだったので、
サービスの利用継続に伴い報酬が支払われていました。

10%の報酬だとすると、サービスの運営会社は、
わたしに報酬を600万円支払ったということは、
書いた記事がきっかけで、
6,000万円の売上があがっていたことになります

たったひとりが書いた記事から、
これだけ売上があがるって
すごいことやなと改めて思いました

公的支援があってのことではありますが、
あの緊急事態にこの報酬はありがたかった

ほんとに、よかった

オオサカンスペースを守れてよかった

アフィリエイトのスキルはどこで磨いたのか…

わたし自身が個人で、
アフィリエイターだった時代はないですが、
今までの経験が生きたのだと思います。

自社でアフィリエイト計測システムを持つ会社で
2006年から5年間、8万人のアフィリエイターと協力して
一緒に自社商品を売ってきました。

検索エンジンが大好きで、SEOマニアだったことも
よい結果につながったとおもいます

「SEO」のキーワードで、
何年か一位を維持していた経験があります

経験は、大事な財産です。

経験は、人に盗まれても減らないんです。

報酬の合計額が計算できたということは、
このサービスからの報酬はもうありません。

アフィリエイトをやる上で、
一番のリスクは時間だとよく言われますが、
わたしはそうではないと思います。

アフィリエイトは稼げてからの方がリスクが高いです。

その理由と続きは、週があけてから書きます。

今日は、土曜日です。

奄美大島に行ってきます。


この記事は、難波から関空に向かう急行の中で書きました。

平日の日数分、noteを書いていこうと思ってます。

記事の公開は、日曜日になってしまった


大崎 弘子
X(Twitter) @osak_in 
Instagram 主に海とグルメ

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