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初期刀の青江ちゃん

はじめよう、とうけんらんぶ。

 刀剣乱舞で御刀様に沼ったので、リアル初期刀をお迎えしました。
とうらぶ歴は8年目ですが、今年ふと、刀欲しいッ! ってなったので。
多分、あれだな。こーとくさんののろ……否、祝い(刀ミュ視聴した)
 六月頃からパソコンに張り付いて、お迎えできる御刀様が居ないかを調べていたんですが、可愛い子ちゃんを無事お迎え出来たので、十一月の大刀剣市や正月の某刀屋さんの即売会は心穏やかに、見~て~る~だ~け~♪ が、出来ますなァ!
 お迎え迄四か月か……長いんだか短いんだか。

ウチの子青江

 号ではないけど。
にっかり青江のイントネーションと同じ(?)
号を付けるとしたら御年玉青江(センスねえな)
そこは御歳魂にしとくか?
私、お年玉って母親に全額渡してたので使ったことなかったんですよね……まあ、お年玉が身請け代の何割占めてるのかよく分かりませんが。

お迎えの決め手

 鑑賞用の刀剣としては、チリチリとした~という表現でお馴染みの『縮緬肌』が気に入っているので、初めての御刀様は青江派の子が良い! と、もう割と初期の頃から決めつけておりました。
(肥前忠広の小糠肌も好きだけど、最初は古刀が良いなって……)
 ウチの子は、刃長70cm近い刀(打刀)
お肌がちゃんとチリチリしてるんですが、写真どうやって撮ればええねん……スマホ反射して刀身に映るんだが……鏡かよ。

鑑定書(?)は特保だよ

うーん、光源の位置が悪いんだろうか。
油はしっかり拭ってると思うんだけどな……
あ、私の苦手な『映り』も持ってる超良い子です!
だからお迎えしたんですが。
 なお、目釘を外すアレ(あのなんか金ぴかの小づちみたいな奴)を買い忘れたので、まだはばきを外せていない(笑)
 所有者変更なんちゃらは郵送したから大丈夫じゃろ。


鞘書

 なんか御大層な鞘書付きぃぃぃ!
これ本物なんかな……(何でも疑っていく性分)
縮緬肌と映りが絶対条件だったから、別に鞘書は無くても良いんだけど。
正直、有るとやっぱり格好良いですね! 真正かどうかはさておき(笑)
 そして、ウチの子。大磨上無銘です(在銘の青江なんて、お迎えできる身請け代御座いませんわ! 脇差ならイケるか?)
 にっかり君くらい(60.3cm)の大脇差(というかもうほぼ打刀サイズなんじゃな、この子)があったら、サイズ的に一番良かったんですが。
 あ、にっかり君は2年前だかに見に行きました。
その時はあまり刃長のこと気にしてなかったので、また見に行きたいな。
来年公開予定なんですよねー。

野望

 二振目は、華やかな波紋(と書いてオーバードラィ……違うな)
華やかな刃文で彫り物がある子が欲しいなー(気が早い)

 そして、最推しは山姥切国広なので、
いつか彼の兄弟をお迎えしたいです。
って思ってるけど、ごついのよね、国広の刀って。
ウチの子で筋力鍛えないと!(ダンベル青江?!)

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