やらかしを 野球で例え 野上原


休日だというのに仕事のお客様に怒られてしまいやした。

怒られた原因の大元はまあ、自分が悪いんだが。

とはいえ怒られるまでに至ったのは不運も少しあったというか…。


商品の仕様も影響してるというか…。


いや自分の失敗から目を逸らすわけじゃない。
でもなんかなぁ、こう、モヤモヤするな…。
(スティーブン)モヤるなぁ…。



この気持ちをうまいこと人に説明したい…

ポケモンでいうと…捕まえようとしたポケモンが混乱して自滅したみたいな…。

パチンコでいうと‥確変入ったのにすぐ終わったみたいな…。

いや違うな。これだと単なる不運だ。
今回の場合自分に間違いなく非はある。

なんとか人にこの気持ちを分かって欲しい…

どうすれば…どうすれば伝わるんだ…考えろ…!!!







思考しろ…!!

思考しろ…!!




シコースキーしろ!!!!!

ブライアン・シコースキー





これだ!!!!!!





これだ!!!!!!!!!

これは2022年のパリーグで最終試合を前に
まだ優勝チームが決まっていない時に
残り1試合の結果がこうだったら優勝チームはここになりますよという表である。

(この表のBの文字になっているところがバファローズ。
この表のSHの文字になっているところがソフトバンクホークス というチームだ)

表を見る限りバファローズが優勝するのはわずか1/9の確率だ。
現実的に考えたらバファローズは優勝しないだろう。

しかしバファローズが実際は優勝した。

それを踏まえて、この表が今回の自分のケースに当てはまる理由を説明していく。

理由①

ソフトバンクが負けさえしなければ、バファローズの結果に関係なく優勝を決めれた。

つまり、自分が真っ当にことを運んでいたら怒られるかもイベント自体発生しなかった。

早い話、自分がしっかりしてさえすれば他の要因に左右されることなく無事に物事を運べてたってことだ。

実際のプロ野球でもソフトバンクが負けさえしなければ相手の結果に委ねることなく優勝が決まってたわけだから、共通点はあると言える。

理由②


そうはいっても、バファローズが勝たなければ事は丸く収まった。

ソフトバンクがどれだけ惨めに負けようが、バファローズが勝てさえしなければソフトバンク優勝で終われた。

今回のケースでいえば自分がミスをしたにしても
リカバリーが効いて怒られるまではいかなかった。
みたいな感じだ。

そりゃあ勝てば済んだ話だし、負けてる時点で良くないし反省点はある。

でもバファローズ勝つなよ〜〜
なんかそっちが勝ったせいで俺の負けがより浮き彫りになった感じするじゃ〜〜〜〜ん。

当時のソフトバンク藤本監督の気持ちがよく分かる。
自分単独でどうにか出来たかもしれない事ほど、外的要素に目を向けて、ありもしないもしもを考えてしまう。


また野球で例えることが出来そうなことがあったら、その日まで!!









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