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企業の未来の託し方

一昨日、同志社大学キャンパスでCFO田中愛乃さんが未来経営塾で登壇してもらい、CFOの活動、また今後設立に向けて促進しているNPO法人について語ってもらいました
未来に対して当事者意識を持って話していることを実感させてもらいました!
SDGsについての取り組みは「社会貢献だけでなく、営利活動の中核!・・・営利活動のわき役でなく、リスクを下げることが出来る」
この着眼はまさにいい得て妙だと思いました!
企業が持続可能な事業・・・つまり長期的な継続を志向するとすれば、当然リスクを下げておくことはマストです!
SDGsは、すなわち、持続的な事業を生み出す必要要件ということ
それを改めて聞かされた感じです
今回の講演が「企業の未来の託し方」というタイトルにしていますが
まさにCFOの存在、そしてその存在意義を強めていくが企業の未来を決めていく・・・
そのくらいの位置づけで考えています
だからこそ「役員」なわけです
逆に言うと社長を含めて会社の役員というのは、株主だけでなく、社会から「未来を託された人」がなるべき役職なのかもしれません
企業の姿勢を質していく!!・・・その文脈に沿っていきたいと思います!

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