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ジビエ割烹カウンター

目下セトレならまちでは、8席だけの割烹店をつくろうとしています!
井田シェフ肝入りの「ジビエ割烹」です
試作と試食を繰り返していますが、先週はジビエの名手?荒賀さんの仕入れルートからのジビエ尽くしを展開しました!
奈良だけでに、奥大和の鹿や猪の特化する発想から入りましたが、それだけではバリエーションも少なく(というかジビエのバリエーションが多彩)、また供給も安定しないため、鹿は奥大和をベースにしながらも全国各地からの逸品を品定めすることにしました・・・
この日のメニューは、蝦夷鹿・愛媛鹿・十津川鹿のロース食べ比べを前菜に、兎、熊、アライグマ、雉、そしてみかん猪、極めつけは孔雀、からの出汁素麺!
今回は焼き物に終始しましたが、今後は叩き、焼き、揚げ、煮、、麺(素麺やパスタでも)、スープ、丼(カレーでも)などのバリエーションも多彩に、しかしジビエ素材だけは一貫させるスタイルを築いていきたいと考えています!
国内には、ジビエの店も増えてきましたが、大概が「ジビエもある店」ばかりで「ジビエだけの店」は私の知る限りありません
焼肉的なスタイルの店はあっても、ガストロノミーとしてのジビエは聞いたことありません!
この線で、独自の個店として「割烹INホテル」の業態をつくっていきます!
こうご期待!!

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