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「集う場所」改めて発信


帝国ホテルの社長が新聞でこのような発言をしていました。
当たり前ですが、ホテルは集客あってなんぼ・・・しかし、その集客が否定されてしまっているのがこのコロナ禍です。集まることが感染対策の真逆な行為になるわけです。しかし、それは一方でホテルをはじめとした集客施設(テーマパーク、園といわれるような場所)の存在意義の否定になるわけです。これは今の一時的なことに収まって欲しいと願うのは当然ですが、改めてこの「集う」意味も見直されてくるのだと思います。声を静かにしながら行われる飲み会は楽しくありませんが、かといって、吐くまで飲み騒ぐ飲み会は、アフターコロナでも少なくなってくるのだと思います。無駄な集会、会議で集まる・・・なんてことも同様でしょう、これまでもあまり意味のない宴集会などもたくさんあったように思います・・・それって、「あまり出たくない会」と思われていたやつです。ということで、改めて「集う場所」の意味が問われてくるようになるのはまさにこのコロナの後だと実感します。そこがこれからのチャンスでもある!まさに「意味資本」の時代か!!

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