見出し画像

「肉料理専科への挑戦」

POTELのダイニングでは開業間もないですが、メニューの見直しを行っています!POTELのレストランは、京都のこの場所で、かつ大箱、そして144室の宿泊のお客様ですから、セトレのような夕食付、つまりオーベルジュ的な利用を期待したり、追いかけたりするの得策ではないと思いやめました。だから、基本喫食はしない・・・だけど、中には喫食をする宿泊客もいるだろう・・・だったら、普通のホテルにあるようなものでなく特化していった方がいいだろうと言っておりました!しかし、なかなかお客様を対応する現場、また腕を持った料理人はこれまでの経験値でメニューをつくっていくのが性ですから、放っておくと無難になっていく・・・ということで、少しずつですが進めているのが、「肉」にフューチャーした店!フューチャーといっても、焼肉屋ではない、また肉バルでもない・・・よく街場にある肉を主体にするダイニングでもない・・・そういった意味ではベンチマークがないこの業態を編み出していきたいと思いながら研究を続けています!旨い肉焼屋・・・となると、食の豊富な京都の町広しといえどもなかなかありません。まだまだ思い悩み追求している最中です!
どこまで追求していけるか・・・のチャレンジです!

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?