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SILENT VOICE

旧知の社会起業家でもあるサイレントボイスの尾中社長にGMやSDGsメンバーに向けて講義をしていただきました!
 https://silentvoice.co.jp/
その社名の通り、聴覚障碍者の雇用やまた会社での起用などを支援やコンサルティングを本業としています
ダイバーシティ&インクルージョンという文脈からも、今全世界において、障害者雇用などは促進されていますが、私は何度かお話を伺い中で、そして尾中社長のお話を伺い中で、私たちが「障害者理解」を深めるのでなく、つまり助ける、助けられるという関係性でなく、健常者と障害者それぞれの持ち味を相互理解し、共助システムを構築することで持続的な概念が生まれてくるのでないかと感じています
異感覚人材の存在が「制約」でなく「価値」として活きる社会、会社、そして職場が生まれてくること…「(障害者)でも採用」から「だから採用」が出来ること…
この事案を社内で進めたいと考えた理由の大きな理由は
私たちは言語という言葉を持っているにも関わらず、コミュニケーションで起こる問題が勃発しています…コミュニケーションの枯渇からモチベーションが下がる、職場や会社に対してに不安や不満が起きる。
働きがいの問題は、大概半径3メートル圏内(職場)で問題が起きる…と人材紹介、教育とった仕事を専門にするエキスパートの方からよく聞きます
では、だったら言語という言葉を持たない人がそこに加わったら一体どうなるのだろうか?
これはおそらく一大事!!になると思います・・・一時的には・・・
しかし、ひょっとすると、聞こえないという障害を持った人材が入ることが職場にとって必要不可欠な人材になる可能性もあるのではないかとも思っています!
そしてそんな職場、ないしは現場、ないしはホテル(店舗)を目指していきたいと思っています!

難しいことも理解していますが、社内で促進していきたいと考えていますので少しずつでも皆さんの理解を高めていって欲しいと思っています!

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