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セトレならまちの朝食

セトレならまちの朝食は「OMUSUBI」から始まります
奈良各所の生産者さんの素材を込めた(片上さんの醤油の焼きおにぎり、阪本さんの白鳳卵などなど)おむすびを主食に、吉野檜箱に入ったお重で、これまた奈良の素材の数々が調理されてだされてきます
まさに、地域を感じる朝食・・・これこそ「ガストロノミー」 地産地消、生産者、地域・・・そのような概念を越えて「顔の見える食」・・・地元の食材であるという事実が大事なのではなく、そこから感じ取れる息吹や風土が伝わる・・・つなげることが本来的なガストロノミとしての存在意義なのだと思います! 奈良ならでは!!・・・この「ならでは」を引きだしていくことでセトレの特徴や、お家芸を発揮できる、それを上辺だけでなく、顔でつながる、関係性でつながることで、価値や値打ちをあげていきたいと思います


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