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【英語スクール集客】「英語スクール」の弱みと「英語コーチ」の強み

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

最近、周りで個人で活躍されている
「英語コーチ」をよく耳にします。

英語スクールの方からすると
生徒候補を奪われていることになるので
一見ライバルに見えるかもしれません。

しかし、個人で
活躍されている方からの学びは
本当に多いです。

そして、そんな学びを取り入れると
英語スクールの生存確率も増します。

ということで今日は

’’英語コーチなど
個人でされてる方の「ある強み」を
英語スクールで活かせるといいよね!’’

という話です。

●英語スクールを今後も長く運営したい方
●これからの広報戦略を悩まれている方

という方にはお役に立てるかと思います。

よろしくお願いします!!

。。。

ということで、
まずは英語コーチの強みは

”『◯◯さんから受けたい!』という
【個人売り】ができているところ”

です。

逆を言うと英語スクールは
こういうところが弱かったりします。

●カリキュラム
●講師の質

などの「機能性」で
訴求しがちなんですね。

ただ、逆に英語コーチの
「弱み」もあってそれが

”地域での文化形成がしづらい”

ことです。

日本全国を対象に
マーケティング(広報)している彼らは、
地域への訴求ができてないわけですね。

住まれている地域に
店舗を構えているわけではないので
グーグルで「お住いの地域名 英会話教室」
で検索しても彼らは出てこないし

地域に根付いた活動をしてないので

「商店街の近くにある英語コーチの
◯◯さんのところで学びたい!」

とはならないわけです。

ここで勘のいい人は気付けるんですが、

”英語コーチの強みを
自スクールにミックスすると
「新たな強み」になる”

わけですね。

例えば、英語スクールであれば
『◯◯さんから受けたい!』
と思ってもらえるような地域の活動、

例えば、読み聞かせや
放課後教室ボランティアに時間を使う。

そうすると特に親世代を
ターゲットにしたスクールだと

『この先生は安心できる』

という気持ちをもってもらいやすいので、
英語教育をしようと思った際の
’’最初の選択肢’’になりやすいわけです。

しかも、大手だと
そういう地域の活動に
時間をさくこともないし

そもそも異動があったりするので、
そういう人売りがそもそもできない。

つまり、ここまで説明した
『人売り(人訴求)』
に力をいれるだけで
差別化にも繋がるわけですね!

僕の生徒さんにもそういう地域の活動に
力をいれるように伝えていて
ある生徒さんは、さらにその活動が評価されて
小学校でレッスンもするとか。

もう、最高ですよね!

そういう活動をどんどん積極的にすることで
オンラインや、もっといえばオフライン施策では
届きにくい地域への認知が広がり

『◯◯さんから学びたい』と
【人】で選んでもらえるようになります。

そんな良い影響の輪をお住まいの地域で
広げていくことが、機能性で差別化しずらい
これからの時代に大切になります。

ぜひ、◯◯さんから受けたいと
思ってもらえるような活動を意識されると
良い影響が生まれるかもしれません。

参考になればうれしいです!
今日もありがとうございました!

英語スクール集客専門のコンサルタント
おさち

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