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【英語スクール集客】実証&成功済「値上げ6事例」〜前編〜

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

僕の仕事はシンプルに言うと

“関わる英語スクールの売上を上げること”

です。

英語スクールという業界は
生徒さんが入ったり辞めたりが激しいので
綺麗な右肩上がりの推移ではないですが、

上がったり下がったりを繰り返しながら
全体的に売上を上げるお手伝いをしています。

で、その売上を上げる
「1つの打ち手」として

“値上げ”

があります。

今日は僕がこれまで実施して
上手くいった「6事例」
前編・後編に分けてご紹介します。

この値上げ施策を実施して
月の売上が「40万」以上も上がった
スクールもあります。

●スクールの売上を上げたい方

には参考になるかと思います。

今日もよろしくお願いします!

。。。

ということで早速事例を、、
と行きたいところですが

まずは”値上げに必要な考え方”
シェアします。

それが

”(納得感のある)理由”

です。

値上げってお客様からすると
ネガティブな印象を受けます。

なので、何も言わず上げると
不満が起きやすく
辞めていきやすいのですが

「理由」があることで
その不満を和らげることができ
退会を抑えることはできます。

そして、”納得感”があれば
退会率をさらに下げることができます。

『でも、おさちさん。値上げすると
結局は辞める人はいますよね?』

と、値上げに躊躇する方も
いると思います。

実際、値上げによって
離れていく人はいます。

それでも値上げによって
スクールの売上が上がる方が

あなたの熱い想いがこもった英語スクールを
これからも活動し続けることができるので、
僕は辞める人はいても良いと考えています。

ただ、「理由」は本当に大切なので
値上げをするタイミングで必ず、
納得感のある(ありそうな)理由を
伝えるようにしてください。

例えば、

●サービス強化のため
●円安によるコスト増のため
(※海外に住む講師を採用している場合)
●新サービスの導入のため

といった形です。

基本的にそういう理由を作ってから
以下の「打ち手」を参考にしてみてください。

【事例1)値上げ幅を下げた値上げ】

これはどちらかというと
”今通ってくれている人向け”
値上げ戦略です。

レッスン表示価格を値上げして、
通常その値上げ幅を適用すべきところを
理由を伝えて若干の値上げ幅にして、
事実上値上げを行います。

もう少しイメージができるような
説明をすると、

例えば、レッスン金額を
「2,000円値上げ」したとします。

その際、

『●●な理由で2,000円を
値上げすることになったのですが、
長く利用してくださっている皆様には
1,000円の値上げとさせてください。』

と伝える方法です。

この場合、内部生には
優遇された気持ちになるので、

値上げによる不満を抑えることができながら
内部生分の月額の売上アップを
実現することができます。

【事例2)教室維持費の導入】

名前は「教室維持費」にしていますが
これはスクールでかかるコストを
生徒さんに負担してもらう打ち手です。

教室維持費の他にも

●システム使用料
●暖房費(冷房費)
●教材費(オンライン教材の場合)

といった項目があります。

その際『これは仕方がないなぁ』と
ちゃんと納得感のある理由を
明確にして伝える必要があります。

例えば、

『この度、皆様に新サービスとして
●●をリリースすることになりました。

この新サービスによって
●●ができるようになり
日々の英語学習効率が一段とアップします。

そのため、大変申し訳ございませんが
システム利用料として次回の月謝から
「+●●円」を値上げさせていただきます』

と言った感じです。

納得できる理由が見つかれば
出来る打ち手になるので
ぜひ参考にしてみてください。

残り4つは次回のお楽しみに!

今日もありがとうございました

 
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

 
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【ビジョン】
「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」

今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。

・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる

そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。

そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい!
世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。

そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。

【主な実績】
大手ではない小さな英語スクールでも、、

●生徒数40名から3店舗に拡大
●廃業危機から200名以上に成長
●5クラスがキャンセル待ち
●スクール収益が250%増

など、貢献させていただいています。

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