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家計簿をつけて変わった、3つのこと。

2022年、家計簿をつけることを始めた。まだ始めてから1週間ほど経ったところだが、この期間だけでも、すでに大きな気づきを得たような気がしたので、せっかくなのでnoteに書き記してみる。(宣言したら続きそうだしね)

ちなみに家計簿は、私の大好きなツールである「Notion」のテンプレートをネットで見つけたので、それを使ってます。Notion慣れている方には、使いやすいと思います。
(以下のサイトからDLできます)
https://mash-planner.com/notion_kakeibo/

①余計なものを買わなくなった

家計簿をつけるタイミングは、原則支払いを終えた後、notionアプリを立ち上げて、金額を記録するようにしているのだが、記録するのが面倒なこともあり、ふとした買い物のシーンでも、「あれ、これは本当に必要なのか?」と考えるようになった。

これまでの私といったら、商店街で割引セールなんぞやっていれば、それを言い訳にして飛びついてしまうし、
「今日は給料日だから」「今日は休日だから」「今日頑張った自分へプレゼント」なんて何かしら理由をつけては、
化粧品を買ったり、おいしそうなスイーツを買ったりと、自分に甘々な人間なのだ。圧倒的な成長である。

(そんな人間らしい自分も、嫌いではないのだけど。)

②節約すべき時期が明らかになった

家計簿には、決まった先の予定(旅行、飲み会)分も、大体の想定金額を入れるようにしてみたのだが、結構良い。

「この月は旅行2回もあるから、飲み会は極力翌月に回そう」とか、「外食が来週多いから、今週は自炊!」とか、調整する脳みそが働く。

当たり前かもしれないが、今までの私には「節約」も、「貯金」という概念もなく「20代のうちは貯金ではなく、どんどんお金を使って経験を積もう!」「自分に投資しよう!」みたいな言葉を都合よく解釈して、好き放題、お金を使う人間だった。

今思うと、お金を使うこと・お買い物すること自体が好きで、快感だったようにも思う(危ない)(でも、共感できませんか。)

・・・圧倒的な成長である。

③欲しいものを、「いつ」買うべきかを判断できるようになった

一般的な常識を持つ人間であれば、欲しいものを買うためにお金を貯める。節約する。という思考になるのだが、私のような人間の場合、「今欲しいと思ったから、今買う!」と、秒もミリも考えることなく買ってしまうのだ。

ただ、そもそも今年から家計簿をつける気になった理由として、
明確にやりたいこと(=引越しをしたい&ゆくゆくワンコを飼いたい)があり、それをお金がないことを理由に先延ばしにしたくないと思ったからなのだ。

仮に、他に欲しいものが出てきたとしても(あ、ちなみにRefaのドライヤーが欲しいんです、あとドラム式洗濯機と、低温調理器と・・・・モゴモゴ)
優先順位がつけられるので、「今買うぞ!」ではなく、貯金目標に達した後の10月くらいに買うぞ〜という風に、理性?が働きます。


というわけで、ズボラで楽観主義の私にとっては、家計簿つけると良いことがたくさんあるみたいなんで、続けていけたらなと思います。

2022年は、家計簿をつけて収入支出管理ができるようになり、
自分のやりたいことを、先延ばしにせず、達成できるような・叶えていけるような人間になるゾーーーー!

ではでは。ありがとうございました。

おさえ


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