6/8 夢日記

坂を下っている。軒先にかかったすだれの向こうに明かりが見える。キムチ屋さんだ。声をかけようと思ってすだれをあげると場所を間違えたようで茶の間だった。改めて店の部分のすだれをあける。店先には複数のキムチと卵焼きが並んでいる。なすの三種盛りが美味しそうだったのでお願いすると、小鉢に盛り付けられてビールと一緒に差し出された。そういうお店だったかー…と心のなかで思いながら食べ始める。道路だというのにいつの間にか椅子もある。あとからご飯も出てきて…キムチ自体は680円だけどいくらになるんだろう。財布には2000円はあったはずだけどと不安になりながら食べている。

名札をどこかの駅の売店に忘れる。家の隣にあるのですぐに取りに行くが担当がだれもいない。すぐに帰りたいが声をかけても誰もわからないという。どうしようと思いながら家に帰って玄関の鍵をかけようとしていると来客がある。向こうの身分証明書を見せようとしているようだがすりガラスで見えない。でも入れてはいけない客だというのは知っている。入ってこれないようあわてて鍵をするが、奥の部屋の窓から他にも侵入しようとしてくる集団が見える。どうしようと迷っているうちに目が覚めた。