Twitterで初のスペース。お互いの職種について語り合いました。
6月25日(土)、絶え間なく来る患者さん達の検査をなんとか終え、午後からは小倉英会話クラブへ。
着いたらなんと4人…。前回は10人くらいいたのに、今回は少人数。しかも2人は、英会話の先生でもう一人は初心者の方。
こうなるとわかります?中間的な私の立ち位置のプレッシャー感(笑)
あまりに少人数なため、自己紹介に20分ちかく使う始末。掘り下げてもないですよ、私の自己紹介で20分なんて…日本語でも難しいっす、20分間の自己紹介は。自己紹介ならぬ事故紹介に。汗
占い師(英語の先生)、塾の講師(英語の先生)、貿易会社の方、視能訓練士という異色の経歴の4名のみで行われた英会話クラブ。
異色すぎるだろと思っていたが、どうやら私の経歴の方が皆さんには異色だったみたいで、視能訓練士についての質問が一番盛り上がるという不思議。
最終的には、身内の方が加齢黄斑変性症だからと日本語でガチ相談。英会話クラブはいずこへ…。けど、最後マンツーマンで塾の先生とお話ししたときに
という言葉が、とても頭に残って。
海外に数年間住んだのなら、英語なんて楽勝ってならないんですね。常に英語を使う環境に身を置くこと、改めて大切だなって。
Twitterでキャリアコンサルタントの方とのコラボ
ここに至るまでの経緯を整理すると、以前《夢波サロン》っていうオンラインサロンに入っていて、目のお話しをしていたんです。
そのことをTwitterで呟いていて、そこで夢波サロンと繋がりのあるこてきんさんとTwitterを通じてお話しするようになって。
そして実現したのが、今回の異色種コラボスペース。
スペースって私、初めて参加したんですが、Twitter上で会話をして興味のあるフォロワーさんが聴いてくれるという空間的な場所?まあ、そんな感じです。
皆さん知っての通り、私、度緊張するんです。(知らんがな)
こてきんさんから提案があったとき、OKしたのですが、実はこてきんさんとお話しするのも初めてだったんです。
20時開始の20分前から、濃いめの焼酎で緊張を紛らわしながら始まったスペース。
(今日は頭痛いっす)
視能訓練士のお仕事の話からスタート。10分くらい話せるかなと思っていたら、視能訓練士の仕事について50分程話していました。汗
実は口下手の私が、50分も話せたのには大きな理由があるのです。
キャリアコンサルタントという仕事
皆さん、キャリアコンサルタントってどんなお仕事だと思います?
私は、就職や転職をサポートするお仕事かなって思っていました。大体の人がそういったイメージをもっていると、こてきんさんも言ってました。
キャリアコンサルタントというお仕事は
そして、わかりやすいように私に
つまりですよ、人生における迷い事を聴いてくれたり、そっと傍にいて少しアドバイスをしてくれる存在。
なんてありがたい…私なんて迷いまくっている人生ですが、たしかに人に話を聴いてもらえるだけでも楽になりますし、そういう存在が欲しいって思うことが多々あります。
意外と身近な人にほど、相談できないことってあるんですよね。
話しを戻します。
私が50分間も話し続けることができたのは、こてきんさんが普段悩んでいる人の話を聴き、適切な質問を投げかけることに長けているから。
キャリアコンサルタントの実力を、最初から発揮していたのです。なんか、自然に言葉が溢れでてきましたもん。
きっと、こてきんさんと焼酎のおかげです。
(こてきんさん:焼酎=9:1)
他職種コラボの重要性
最近、他職種コラボの重要性を考える機会が多々あります。
知り合いの敏腕社長さんから
英会話クラブでも、帰り道に
「全く違う仕事をしている人が、英語を学ぶという機会を通じて知り合えるのって素敵よね」
そして、スペースではこてきんさんと私だけでなく、たくさんのフォロワーの方々が聴いて下さっていました。
(長時間聴いて下さったフォロワー様、ありがとうございます。)
全く違う業種の人が出会い、今まで作れなかった新しい世界をつくる。
これってとっても大切なことなんじゃないかなって思っています。
最後に、昨日のスペースを聴いて下さった方との新たな企画の話も。こうやって、人は繋がっていくんだな。出会いに感謝ってことで。
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