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結果的に「他人の幸せ」を壊しているでしょう?

こんにちは。
10110000110110001010000000001010001001110001110001です。
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このようなnoteがありましたので、私なりの見解を示しておきます。

「フェミニスト全員」とは言ってないです

まず一つ指摘をしておきます。

ではなぜ噛み付いてしまうのか?フェミニストの多くは往々にして家父長制の被害者だからだ。家父長制によって自身のアイデンティティを抑圧され、ステレオタイプの女性像に押し込まれ、選択する機会を奪われ、一方的に搾取されてきた被害者だからだ。件の批判ツイート群は単純な難癖ではない。自身のトラウマを想起する行為への悲痛な叫びだ。それが実際に家父長制かどうかは重要ではない。家父長制を想起させた主観的な体験が、それを家父長制にする。トラウマによる反射的な反応なのだから、当然そこに正当性はないし、被害者であることが免罪符になることもない。だが、感情論は説得力がなく共同体に承認されづらいので、理屈をこねて合理化する。違うのはその社会的な背景だけで、どの共同体においても見られる現象であり、これもフェミニストの共同体に限った話ではない。

以前のnoteにも書いたとおり、私は「フェミニスト達」とは言ったのであって、「フェミニスト全員」と言ったわけではありません。戌一さんに噛み付いていないフェミニストの方々を指しているわけではありません

戌一さんに噛みつく人達が、フェミニストを名乗っていて、そういう人が複数いたので「フェミニスト達」ということです。フェミニストを名乗る以上は、その肩書を背負っているとみなしていると判断しますし、私個人としてはフェミニストと名乗る方々を「偽物」など言って、否定するつもりはありません。

反射的な衝動で発言してしまうことはあるかもしれませんが、本来、どのような発言であっても責任は自分にあるものです。同時にフェミニストを名乗る以上は、自分の発言でフェミニストの看板を傷つける覚悟もあると認識して発言していると私は考えています。

「分断を招くnote」など言われましたが、戌一さんに噛みつくようなことがなければ、私はnoteで話題にすることもありません。それ以前にフェミニスト達は自分の発言に責任感を持っていただきたいところです。

結果的に幸せを奪っているじゃないですか

あと、慢性鼻炎さんはフェミニストの立場を思いやった発言をしていますし、私には考えていなかった部分を指摘していて、勉強になった部分はあります。それには感謝をいたします。

しかし、肝心なことが一つ抜けています。それは、たくさんの引用ツイートを受け取る戌一さん夫妻の立場についてです。

数万単位のフォロワーがいる戌一さん夫妻には多くのファンがいます。才能あふれる奥様のふくしひとみさんの様子を見たい方々もいれば、仲睦まじい夫婦の姿を楽しみにしているファンもいるでしょう。戌一さん夫妻はファンとの繋がりを意識したツイートをされているのは、普段のツイートからも推測できます。

そのことを考慮して考えると、フェミニストの方々は、そもそもの話、完全に蚊帳の外であり、戌一さん夫妻のツイートに絡んでいく意義などないでしょう。引用ツイートを受け取る戌一さん夫妻の立場から考えると、フェミニスト達の意見など「求めてもないのに勝手に説教をしてくる人達」にしか見えてこないと考えられますね。

ふくしひとみさんがこのようなツイートをするところで、フェミニスト達は「他人の幸せな思い出を悲しい思い出に変えてしまった」のは確かです。

自分達の反射的な引用ツイートが、結果的に戌一さん夫妻の幸せを奪ったことには変わりありません。噛み付いている方々は、個人個人で強い信念と正義感を持っていることは分かりますが、相手の立場を考えると、やはり「求めてもないのに勝手に説教してくる人達」には変わりありません。

思っていることは「フェミニストは他人の幸福が気に食わない、わけではない」かもしれませんが、相手に見える形で引用ツイートをしていること自体が、もはや「他人の幸せを潰しにきている」も同然なので、フェミニスト達が何を言おうと、言い訳にしか見えません。

フェミニスト達は、思っていることと言動が一致していないように見受けられます。結果的に「他人の幸せに堪えられない人達」の言動になってしまっているのです。

不快ならミュートかブロックしましょう

一連の騒ぎから戌一さんはこのようなツイートをしています。

戌一さんがおっしゃる通りで、多様性の観点から、法的な問題や夫婦間のいざこざなどで、第三者の介入が必要な場合を除いて、夫婦の関係性を尊重するべきことではないでしょうか?

先程も書いたとおり、戌一さん夫婦からすると「求めてもないのに勝手に説教してくる人達」であることには変わりありません。

違和感や不快感を感じても、直接リプライや引用ツイートで絡まない限りは、戌一さん夫婦の幸せのひとときは維持します。しかし、噛み付いた時点で、ふくしひとみさんが言うように「悲しい思い出」に変えてしまいます。このことはツイートする前に十分に考えられることではないでしょうか?

幸せなツイートを見て、嫉妬心を感じたり、違和感や不快感を覚える人はいるかもしれませんが、Twitterには直接相手に絡んでしまう前に、「ミュート」「ブロック」などで、そのようなツイートを見なくする手段はいくらでもあるのです。

ツイートが見た人がどれほど立派な意見を持っていようが、戌一さん夫婦からすると、何度も言いますように「求めてもないのに勝手に説教してくる人達」にしか見えません。不快な思いをしている人間が、幸福な人間の足を引っ張っている人と変わりません。

一個人の幸せのひとときを過ごす人達にとっては、フェミニスト達の気持ちなど最初から求めていないのを、フェミニスト達は理解しなければいけないでしょう。たまたま見たツイートで脊髄反射的にツイートすべきではなく、まず自分達の立ち位置を認識することが大切だと言えます。

あと、戌一さん夫婦に不快な思いをさせてしまったと自覚のあるフェミニストの方々は、誠実に謝罪された方がいいと思います。


最後に私のnoteを話題にしていただいた慢性鼻炎さん。ありがとうございました。


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