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他人の幸せに堪えられない不幸なフェミニスト達

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誕生日のホッコリするお話

このツイートが話題になっていました。

これは夫婦間の仲の良さが滲み出ていて、本当にホッコリするツイートですね。

奥様の誕生日ということで、夫の戌一さんが「好きなだけ買っていい」と言ったが、想定以上の倍の量を入れてしまっているので、思わず「買いすぎ」だと思ったのでしょう。

しかし、奥様は2人で食べるつもりで入れていた…という話ですね。

「器が小さい」と戌一さんが感じたのは、奥様が2人分のチョコを買う「器の大きさ」に対比してのことだと読み取れるでしょう。

「毎日1個ずつ食べようね」という奥様と、そう言ってもらえる夫の関係は、とても幸せなもので、ツイートを見ていてほっこりさせられます。

難癖をつけるツイートが続出

ところがこの幸せそうなツイートに対して、フェミニストを自称する方々を中心に、難癖をつける引用ツイートがたくさん見られました。

このツイートに対して、いい気分になるのも、気分が悪くなる人も、いろいろいるかもしれませんが、一呼吸置いて考える前に、本人に対して、直接引用ツイートしてしまうのは、どうなのかな…と感じます。

しかし、このツイートに噛み付いている方々は、ツイートに書いていないことを勝手に想像を膨らませて、攻撃しているのですね。どこにも「家父長制」であることは書いていません。それにこのツイート一つで、奥様が経済的に自立していないとは言い切れません。

ツイート自体には人を傷つけるような要素は私にはあるとは思いませんが、このツイートに傷ついてしまう人は、自分の思い込みで自分を傷つけているように思われます。

ご丁寧な説明をしていました

この摩訶不思議なTwitterの反応に対して、戌一さんと奥様のふくしひとみさんは、丁寧に説明をしています。

無数に来ているだろう面倒くさいツイートに対して、真摯に対応していらっしゃいますね。写真一枚だけで、勝手な想像を膨らませて、相手の立場も考えることもなく、脊髄反射的に噛みつくような人達は出てくるものですが、特に荒ぶることもなく、冷静かつ丁寧に説明されていますね。

やはりお互いが愛し合って、幸せな夫婦ですね。好きな人と一緒に「美味しい」と言いながら食べるとは、より幸福感が増してくるものです。

それでも引っ込むことができない人達

これらの説明を丁寧にされていても、まだ噛み付いている方々がおられます。

当事者の奥様が出てきても、考えを変えたり、反省することができないのですね。

今度は奥様のふくしひとみさんが、夫の戌一さんを立てていることを「隷属的」なものと、勝手に解釈してしまっているのです。

自分が一度思い込んだことを引っ込められないあまり、奥様が本心で呟いていることも「言わされているもの」として捉えてしまうのでしょう。これは奥様に対しても、夫に対しても非常に失礼ですが、それでも自分のほうが絶対正しいと思い込んでしまっているのでしょう。

ただ、noteを書いている私も含めて、戌一さんに絡んでいる人は、赤の他人に過ぎません。夫婦の双方が幸せでいるところで、外野が口を挟む道義はあるのでしょうか?

なんというか「当事者が良ければいいじゃないか」といかない人達が、いかに多いのか、今回の件を見ていて感じるものです。

人の幸せを許せない人達

当事者同士が満足しあっている状況であるならば、外野が口を挟む意義はありません。何よりも「女性が幸せ」であることは、フェミニストの方々にとっても、素晴らしいことには違いありません。

しかし、なぜ噛み付いてしまうのでしょう?

それは「人の幸せを許せない」からでしょう。

男女問わず、人それぞれが思う「幸せ」を追求していくものですね。それは仕事でも趣味でも日常生活でも、少しでも「幸せ」に近づいていけばいいでしょう。1人でも多くの人が「明るく楽しく幸せ」であることは、社会としても理想的と言えます。

だが、人の幸せに噛み付いてしまっている人達は、自分が幸せになることを諦めているように感じられます。「自分が不幸であるから、人の幸せが許せない」…ということで、他人も不幸にすることで、自分の不幸さを薄めようと考えているのでしょう。

みんなが不幸で平等であることが、不幸な人達にとっての望みであり、まさに「負の平等主義」です。


しかし、これらの言動には正当性はありません。それは不幸な人を数多く生み出すだけで、社会を良くするのとは逆のベクトルだからです。

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