褐色細胞腫サバイバー13 お題箱編
今日も変わりなく過ごせました。
はじめましての方はこちらをご一読ください。
痛風の痛みも許容範囲になり、無事に仕事はじめをむかえられました。
よかった!ほんとに!
思う所があり、色々と雰囲気を変えて試してるのですが、ハマったりハマらなかったり。
その場その場で合わせるのか、一貫した空気で進むのか、そもそもアプローチの方法が間違っているのか、経験積んで正解に近づいていきたいものです。
さてさてTwitter(@oroshi_ponz)でお題箱を設置させて頂きまして、頂いたものについて書きたいと思います。
【お題】
手術の際、開いたお腹に入っていたメッセージ。
“着いた時代で争いの事は忘れて楽しく暮らしてね”
それは生まれた、いや作られた博士からの願望だった。
おろしぽんづが生まれたのは荒廃された未来の地球、
資源も土地も枯れ果てた中で更に奪い合う世界、
そんな中で平和を願う一人の博士が人々の心を
楽しさと言う幸せで満たされれば、いずれ平和がこの世界に、
その為に人々へ芸を通じて楽しさを提供できるアンドロイド、
それがおろしぽんづだった。
博士の願いは徐々に人々へ通じ、おろしぽんづの芸を通じた
楽しさは人々の心に潤いを、そして争いの種を消しつつあった。
人々は状況は厳しくても前を向き、奪い合いから生産へと
進みつつあった。
だが、それを良しとしない人々もいる。
また、そのおろしぽんづを独占したいと考える人々もいる。
資源や土地を奪い合う世界から、人々の楽しさの中心でもある
おろしぽんづを奪い合う世界に、再び混乱する世界。
自分を巡っての争いにアンドロイドながら心を痛める
おろしぽんづと博士。何年振りに降る雨がおろしぽんづの顔に
当たり、まるで涙を流しているように見えた。
博士は決断する。おろしぽんづを過去の人々が楽しく笑っていた
時代へ送り、そこでおろしぽんづも幸せに暮らすべきだ、と。
博士は苦心の末タイムマシンを完成し、おろしぽんづを乗せる。
寸前迄自分だけ行けない、まだここで人々に楽しさを提供すると
拒否していたおろしぽんづを強制スリープさせ、その際に
お腹へ希望を込めたメッセージを入れる。
頬に熱いものが流れる中、転送ボタンを押す博士。
転送の衝撃で自分の名前以外を忘れるおろしぽんづ、だが
本能でもあり、本分でもある“人々を楽しませたい!”
と言う欲求のまま行動し、何時の間にか周りには笑顔の花が
咲き誇っていた。
それはおろしぽんづを満たすものであるのと同時に、自分の中に
何だか判らない忘れているものがあるのも感じている、
ふと見上げた青空の向こう、千切れた雲を見た時に顔を撫でる
そよ風が・・。
好きなSF映画は何ですか?
【アンサー】
マーベルシリーズが去年から、スターウォーズシリーズは小学生の頃からゆるく好きです。
この世界観はなんなんだよっwww
みんなー!!!
健康診断いこうぜー!!!!!
最後までありがとうございました!私はいつ、何時、どなたからのサポートもありがたく受けさせていただきます!それが生きる道!