おろか

みなもすなるnoteというものを我もしてみんとてするなり。断定のなり。

おろか

みなもすなるnoteというものを我もしてみんとてするなり。断定のなり。

最近の記事

からっぽ

大人にもなって、からっぽだなと思うことがある。 時間は平等にあったはずなのに、わたしだけなにもしらなくて、なんにも理解できなくて、なんにも寄り添えない時がある。 からっぽなわたしはからっぽなかまがほしい わたしくらい、わたしより、なにもしらなくてなんにもかんがえてないひと。 そんなひとはたくさんいるけど、そんなひとはすぐ人を傷つける。 ひとのきずをそうぞうできないから、きずつけたことにもきづかない。 そんなひとにはなりたくなくて、でも、そんなひとにわたしはちかくて

    • バカ

      バカにしか会わない日、ある。 電車の中ででかい声で女の品評会を開くバカ メガネを後ろ向きにかけるバカ 椅子に真っ直ぐ座れないバカ 風呂に入らずに床にころがっているバカ 人を馬鹿にしていたら、己のバカに気がついた。 なんなの?そんな日もある。

      • よふかし

        今日こそは早く寝よう。 毎日思っている。 帰宅したら足が疲れたので一旦座る。 スマホの充電が減ってたので充電器を差し込む。 充電回復したらお風呂入るか。 そのつもりだった。 つもり、というときはだいたいダメである。 消したつもりの電気はついているし、今やるつもりだった宿題はランドセルの中である。 この場合も例に漏れず、ダメである。 風呂に入る準備をするまでは良かった。 服なら脱いである。床にあるが。髪もほどいてある。ヘアゴムはどこかに投げたが。 気づいたら部屋が散ら