七転八倒
もう1月終わろうとしていますが、今年初書きです。
新年からいろいろな方とお話をしているのですが、よく話すことをひとつ。
「苦労されてきたんでしょ?」「野心家でしょ?」みたいなことよく言われるんです。
確かに十代後半から30歳くらいまでは野心家であったかもしれません。
ですが、今は野心的なことってないかもです。
苦労はしていません。
私の周りにいる人は苦労したと思います。
なぜならば、常に私は転がっているからです。
立ち上がろうとすると躓き、そして転がっているからです。
まともに立てたことなどない。
なので、転がっている私を不憫に思い、皆様が手を差しのべてくれているのです。
野心はないですが、転がった先に何かあれば楽しもうと思っている今日この頃でございますよ。