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HSPの日常とマーケティングへの影響


# 1. HSPならではの"気になる"ことたち

さて、私、自己診断ではHSPなんです。HSPって何?って思う方もいると思いますが、要は「感じやすい人」のこと。何でもかんでも気になってしまうんです。たとえば、メールを打ってるときに、"致します"を漢字にしようかひらがなにしようか…とそんなことまで悩んでしまいます。細かい?そうかも。でもそれがHSPなんですよね。

# 2. 文字の選び方も気になるHSPの私


私の仕事には、コピーライティングも含まれています。ここでもHSPっぷりが出てしまうんです。「致します」は「する」という行動を伴う言葉の丁寧語なので、「お願い致します」って誤用なんですよ。
そして「ひらがなと漢字のバランスってどうなの?」ってふと思っちゃう。7:3くらいが読みやすいって聞いたことがあるんです。間違えないように「いたします」ってひらがなにしています。
そんな感じでメール一通作るのも気になって時間がかかってしまうのです。

# 3. 感じすぎるからこそ生まれる考え方


でもね、HSPの一番の特徴は、感じることが多いからこそ一つひとつに深く考えることができる点。うん、確かに疲れますよ。でもそれが思考力を高めてくれる、なんて思ってます。

# 4. ノイズキャンセルが手放せない生活


HSPっていうのはね、光や音にすごく敏感なんです。私なんてAirPods Proのノイズキャンセリング機能なしでは生きていけないくらい。
目の端にうつる視界も気になるので、私は髪も伸ばして視界の端が見えないようにしています。そして夜はアイマスク。
こうやってデメリットを埋めることで、この性格を受け入れることができてきました。

# 5. 変化への気づき力、それがマーケティングの武器に


HSPの最大のメリットは、微細な変化にすぐ気づくってこと。街中を歩いてて、「今、オーバーサイズの服が流行ってる?」「くすんだカラーが流行なのかな?」って気づくことができたりします。この感じ取る力、トレンドを自分で感じるという点で、マーケティングの世界ではすごく役立ちます。

というわけで、HSPはデメリットもあるけど、メリットも十分あると思っています。自分の特性を理解して活かすことが大事。それが私のマーケティング戦略の一部です。