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必見!クラウドソリューション事業部・エンジニア採用面接官が考える「面接のポイント」と「オロっぽさ」

こんにちは!社長室の大場です。

今回は日頃から採用活動に携わってる、クラウドソリューション事業部のエンジニア面接官に、「どんな観点で面接を行っているのか?」「そもそもオロに入社するのはどんな人なのか?」「面接官から見たオロの会社の特徴は?」について聞いてみました!

クラウドソリューション事業部について

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クラウドソリューション事業部は、コンサルティングとクラウドERPの提供を通じて、企業が直面する経営課題を解決へと導き、業務の効率化や生産性の向上を実現します。サービスサイトはこちら

ERPとは?

ERPとは、企業経営の根幹となるヒト・モノ・カネといった経営資源を最適に活用するための統合業務管理システムです。

クライアントの事業やビジネス環境を理解し、会計や業務管理など経営の専門知識を駆使して、キーマンへの改善提案と現場へのクラウドERP提供を行います。

クラウドソリューション事業部の仕事

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オロが提供するクラウドERP「ZAC」「Reforma PSA」は、設計から開発・提供まで一貫して自社で行っています。

サービスをつくり出すエンジニアから、マーケティング、営業、ERP導入コンサルタントまで、それぞれの分野のプロフェッショナルがサービスの上流から下流までコミットしていきます。

多様な専門職が参画しているからこそ、クライアントに最適なソリューションを提供することができるのです。

クラウドソリューション事業部のエンジニア6人に「面接のポイント」と「オロっぽさ」を訊いてみました。

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写真は今回インタビューしたうちの1人、クラウドERP ZACのプロダクトマネージャーとして日夜サービスの開発・改良に携わっている安川。安川を含めて今回協力してくれた6人は、新卒採用、中途採用と多岐にわたって採用活動に携わっています。

面談・面接のときには候補者のどんな点をチェックしていますか?

・自分の意思を持っており、意思に伴った行動をしてる意思の力
・相手の発言を適切に理解することができ、自身の考えを整然と述べ、相手に伝えることができるコミュニケーション能力
・正しいことを行う、という根底の行動原理がある人柄
・質問に対して適切な受け答えができる
・課題の本質を見抜き、解決するための行動が取れる主体性
・経験年数に応じた業務知識や開発技量のレベル

オロのエンジニアは自発的にインプットとアウトプットを行う方が多く、積極的に自学自習に取り組んでいます。「主体性」を持った社員が多いからこそ少数精鋭の集団でいられるのかもしれません。

オロっぽい人ってどんな人ですか?

・「こうしたい」という意思があり、行動が伴っている人
・コミュニケーションの力
・正しいことを正しく行う人柄
・派手ではない
・数字、論理が好き
・真面目で誠実
・理論的に考えられる
・謙虚で素直
・指示待ちになりにくい

真面目、誠実、堅実など、「善い人」という印象が伝わってきます。採用選考に来られた候補者の方からも「オロの社員は皆さん本当にいいひとですね」と言われることが多いです。

オロはひとことで言うとどんな会社ですか?

・良い人ばかり(悪意を持った人がいない)な会社
・常に考えて行動することを求められる会社
・理詰めで考えることを求め、再現性のあることを歓迎する会社(まぐれを嫌う会社)
・自主性を大切にする会社、自主性があり結果が期待できる人には任せる会社

「オロっぽい人」の集まりがオロという会社であると言えそうです。社員ひとりひとりが会社を構成しているという印象が強いですね。

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クラウドソリューション事業部のエンジニア(正面)と、もうひとつの事業部、マーケティングコミュニケーション事業部のエンジニア(左)。オロのエンジニアは共通してトレンドの追求やアウトプットに貪欲です。

オロの魅力はどんなところだと思いますか?

・良い人ばかりなので、議論をする際に、相手の人間性を疑わずに、相手の意見を常に尊重できるところ(意見の内容の良し悪しはもちろんありますが、お互いに根底の行動原理が一致していると感じるので尊重しやすい)
・主観と客観のバランスが取れているところ(感覚・経験と、データによる論理性がバランス良いと感じる。議論の際に、論理性を持った説明は結構重視されますが、感覚・経験も尊重されるため)
・着実に規模を伸ばしていく「安定的急成長」という経営方針
・ノリやいい加減な判断で物事が進まないところ
・なんとなく居心地が良いところ
・やりたいことをやらせてくれるところ
・飲み会参加を強制されず、振り回されないところ
・仕事の達成目標に対して全員が対等で、良いアイデアが通ること。
・良い仕事が出来そうなら参加させてもらえること
・人間関係が良いこと

オロの特徴が非常によく出ています。非合理的な判断を良しとしないため、全体的に安定感と安心感があります。その風土に色を添えているのがオロ社員の人柄の良さなのかもしれません。

オロがより良くなるためにはどんなことをすればいいと思いますか?

・外部とのコラボレーション(他社との協力)や、対外活動・アピール力
・常に業務を仕組み化し、再現性を意識すること
・業務のスピード感を上げること(1日、1週間にこなせるターン数的なものが小規模なベンチャーに比べればと少ないだろうと感じる)
・おとなしめな方が多いので、積極的に手を挙げる方が増えるといい
・多くの人が「なぜそうするのか」を問い、理解しようとする

オロはまだまだ発展途上。単体253人/連結439人(2020年6月30日現在)なので、小さすぎず大きすぎないことの良さもある一方で、これから成長するためには「もう一歩」という課題がありそうです。社員の成長がダイレクトに会社の成長に繋がるのがオロの特徴。伸びしろがたくさんあるのでこれからも楽しみですね!

いかがでしょうか?オロがどんな会社でどんな人がいるのか?という雰囲気やヒントが少しでも伝われば幸いです。

オロでは積極的に中途採用を実施しています。ご興味があればぜひご連絡ください。

オロの採用情報はこちらから!

掲載している写真は2019年12月以前に撮影しました。

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