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若玄米リセットプログラム10日目

完走しましたー、これからの人生のため身体の土台づくりでチャレンジした
このプログラム
途中で味に飽きるんじゃないかな、まぁ休憩を挟めるのでそれで何とかなるかと始めましたが、終わってみれば休憩なしで完走できました。やったぜ、自分

十日間を振り返っての雑感を書いて終了しようと思います
最初にセミナーを受け「食べたら太る」という思い込みを変えて一日2合の雑穀玄米と野菜たっぷりのお味噌汁で、胃腸力を鍛える
そのためにも咀嚼はしっかり一口め100回

そんな毎日がスタートして最初の三日がやはりちょっと大変だった・・かも
先に書いた通りお米生活はなんとなく始めていたので、お米をしっかり食べるというのがどんなものかはわかっていました
また人はアタマで食べるのだということも 
お腹が空いていれば何でも美味しいというわけでなく、それはもう飽食の現代だからだということなのですが、目から耳から外食産業の情報を受け取れば「あ、あれが食べたいかも」となりがちなのですよね
そしてこれだけのメニューに溢れた現代日本、口が味に飽きてくる
お腹は減ったけどお米じゃないものを食べたいんだー、という気持ちが
湧き上がることもある

さっき書いた「アタマで食べる」日々のルーティーンの中で
「あー、今日の夜は何食べようかな」「これ頑張ったらあれ、食べよう」
これが出来ないのですよ 食べるものは決まっている
そして飽きないようにいろんな野菜を取っ替え引っ替え、味噌を変えようと
多少の味変を加えようと「お米と味噌」の味
次の食事まで小腹が空くこともなく充分量食べられているのですから
それはもうありがたいことではありますが、毎食「美味しいなぁ」と食べていたかと言われたら上記の理由により私は決してそうではなかったです

それでも毎朝計る体温とお腹周りのサイズ
胃腸力が上がれば代謝が上がり体温が上がってくるのを数字で見られたし
お腹周りもサイズダウン 私の場合むくみが気になっていたので
その辺りの余分な水分が抜けたのかも知れません
確実に身体が良い方向に向かっているのだと感じられることが一番の励みになりました

そしてこのプログラムはやってる間だけが本番ではない
この十日で胃腸力を上げた身体の土台は以前より底上げ出来た
そこからまたしっかりお米と味噌汁をベースにした食生活で
出来上がった土台の上に身体を作っていく訳です
言うなればこれからが本番 
この先を健康に、できればその時の最良の自分でいるために
「食べることは生きること」このプログラムを考案された柏原ゆきよ先生の言葉ですが本当にその通りだと思うのでしっかりと食べて、生きていきたいと
今は思っています



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