youtubeで一般論だけを語る危険性。例外を語る、ということのノイズ。
今日はゴリゴリ仕事進めました。頑張っててエライ
ユーチューバーって玉石混交ですよね
ウケている動画の中にも容赦なくウソ、デマ、都合の良い論文の解釈なんかが多い印象です
逆に、極めてロジカルに物事を解説している人もいます。そしてデマをバサバサ切り捨てる解説は心地よさがあります
自分はどうしても
脳汁出てんなぁ…って思ってしまうのでなんとも
youtubeの特徴は、無料で見れることです
サーバー代、投稿者へのお金は広告費で成立していて、読者側はお金を払う必要はない、という特徴があります
つまり
読者層が極めて広い、という特徴があります
もちろん、最低限インターネットに接続できる文化的な生活を送っている人に限られますが
基本的には
読者側の質も玉石混交になります
と言う事は
デマを見抜けない読者が一定数いる
情報を理解することが出来ない読者が一定数いる
一般論に当てはまらない例外的な読者が一定数いる
に、なります。
何が言いたいかと言うと
誤解を与えないよう、正しい情報を提示しないといけない
例外の説明をしすぎると、それらの理解で疲れて動画を見るのを辞める人がいる
一般論に当てはまらない読者を救うことが出来ない
という事です
具体的には?
xxxkcalの食事で痩せないっていう相談には、一度インスリン量の検査をオススメした方が良いケースもあるし
肩が痛い人へのストレッチ方法の中で、病院へ行った方がよいよ、という事を伝えるべきケースがあります
通信の情報量が増えて、質の良い講義が見れるというのはある種事実だろうけど
きちんと客を見て、現場で症状を見て判断をする人が結局一番偉いんだよなと思う今日この頃
現場主義、現物主義、現実主義でいましょうね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?