INFJワイ、「フリーレン」のシュタルクから学ぶ
「葬送のフリーレン」という作品において、私はシュタルクというキャラクターが大好きだ。
なぜなら、「角度を変えて物事を見る天才」だからである。何かネガティブな事があった時、たいてい「でもいいんじゃねぇか。」と返してくれるのが彼なのだ。
これは考え方が「こうといったらこう!」と思い込みがちなINFJの自分にはなかなかできない「多角的思考」である。だがシュタルクはそれを難なくやってのける。「フリーレン」には他にもこうした考え方が出来る人物は登場するが、特にこうした考え方はシュタルクに顕著だと思う。例えば、
……など。
このように困難や哀しみ、落胆といったネガティブな感情が湧き起こる度、シュタルクは角度を変えた見方をすることで、それをポジティブな感情へと変えているのである。
彼は魔法使いではないため、フリーレンやフェルンのような魔法は使えない。だがこうして物事をポジティブな向きに捉えることこそが、彼の「魔法」なのではないだろうか。
色々述べたけど、いいよねぇフリーレン。応援してます。アニメまたやらないかなぁ〜。
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