はんだづけの日々

1月2日に知人から連絡が来まして。「そっちに寄る時間ができそうなんでちょっと会いませんか」と。そっち、とかちょっと、とかボカしてますが、電車で30分くらいの距離です。

その彼と去年の会話がこれ。

新年の挨拶もそぞろに「返事考えてくれました?」的な展開。意外とマジだったようで。

しかし私、知識ナシ技術ナシ微笑ナシの3Nですし、「いまある手札で戦え」と言われても、手札がない。

手にあるものに気づけ無い以上、新しく戦う道具を見つけなくては。身に付けなくては。

「折田さんは接客とか営業ダメダメなんで、0から1を生み出してください。僕が1を2にします」

そこは1を8ぐらいにはしてくれと思いつつ、とりあえずアイデアというか方針を20個考えることを自分に課しました。

越境のお手伝いとか、代行とか。代行ならなんの代行をするのだ、と広げていったり。賢くなりたいので、「クロスワードパズルの解き代行(答えはクライアントに伝える)」とか需要ないのかなと思ったんですけど、いまどき答えがネットに転がってないほうが少ないので勝算低め。離婚届を代わりに市役所に取りに行くほうがマシかもしれない。

とまあ、そんな具合に無い知恵を絞り、思いついたのが、ジャンクを修理して中古品として売る──いったい何匹目のうなぎなのかもわからん小遣い稼ぎ。

はんだでちょこっと配線直せばokでしょでしょ、と深く検討もせず、はんだ付けで私達は何を直せるのかと考えた結果、エフェクター(ギターやベースの音色などを変える機材)を修理する技術を手に入れることに決定。

小さめの箱でのライブ経験のある方なら、ミュージシャンの足元にこういうのがあるの、見かけたことがあると思います。

しかし、いきなりジャンクを仕入れても、ジャンクがスーパージャンクに進化するだけなので、まずははんだ付け初心者(中学の技術の授業ぶり)にも最適な練習教材を買うことに。

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はんだごてセットはamazonで買いました。ほんとは白光のfx-600が欲しかったのですが、なんせこれっきりで挫折する可能性が高かったのでね。財布にも優しい省エネ選択です。

ママがきたセンサー、作成開始

不慣れ&パーツが多くて、いっこの基盤を仕上げるのにも一苦労。なかなかゴールが見えない。。

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知人はウソ発見器を購入してたんですが、なんか1時間で完成さしたらしくて……(のちにパーツ数がこちらの半分以下だったことが判明)。

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3時間かかってようやく完成。

あとは電池を入れて、配線を繋ぎ、ちゃんと作動すればミッションコンプリートですね。

ママセンサー、完成

2500円の買い物に見合った成果を手に入れたのか、早速繋いでみましょう。

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いざ、スイッチオン……。

(※なんと動画の貼り方を習得していないので成功動画をみなさまにお届けできない!)

どうですか、この煌々としたLEDのほんのり加減。真っ赤なようでいて、しかし青い光にも見える強い明かり。

判定距離もまずまずで、30cmくらい遠くで右手をかざしてもセンサーは反応してくれました。盛大に見切れてますが2回目のアラームがそれです。ちなみに音量は大・小・無音のうちの小を選択してます。それでも案外音が鳴ってますね!

ちゃんとうまく仕上げることに成功したようです。しかし充足感は薄い。
ただひたすら、「提出する約束をした以上作り上げないと」という気持ちではんだに向かっておりました。向いてないのかもしれないなあ。

糊口をしのぐ模索は続く

物を右から左に動かして儲ける手段が見つからないいま、なんとかしてお金を、価値を、生み出さないとなあと四苦八苦してます。

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