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キャンドルの受け皿について

キャンドルを灯す際、受け皿がないと不安な方は多いと思います。

ORINOで製作しているクラシックタイプのキャンドルはランタン状になるように作っているので垂れる可能性は低いです。

ですが灯す環境(屋外やエアコンなどの風が当たる場所)によりランタンの壁面の壁が崩れて垂れてしまう可能性もあります。

そこで受け皿は使った方がいいのかなど、製作者視点で答えたいと思います。

キャンドルの受け皿について

普通のお皿を使っても大丈夫なのか?耐熱じゃないといけないのか?

できれば耐熱のお皿の方が良いとは思いますが、普通のお皿で大丈夫です。その際、キャンドルを置く面が平らになるものをお選びください。
溶けたロウは温度が低くこぼれ出てもすぐに固まります。
割りばしや爪楊枝などで受け皿とロウの間を突つけばポロっとロウをはがし取りることができます。

受け皿を使うもう一つのメリットとしては、キャンドルに使用している着色用の染料や顔料の色が置いた場所の接地面に移るのを防ぐ為の役割もあります。

お皿以外にも

コースター
木製プレート
製菓用プレート
石プレート
etc.

なども代用可能です。
あくまでも代用なのでこぼれたロウを受けきることはできないと思うのでご自身の責任でご利用ください。


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「日常にキャンドルを 」 オリジナルキャンドルの製造販売、OEM、イベントでのワークショップ、キャンドルナイトなどを行なっています。 ORINOでは生活をより豊かにするアイテムを提供します。

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