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第7の波で初めての流行病にかかった。
当初は「20年ぶりの発熱!うぇーい(喜)」となっていたが
もともと熱を生み出すことが大の苦手、省エネ体質なため
程なくして、「あ’’ーダル、まじダル」そのうち言葉も出なくなり
う’’ーーーう’’ーーーと一晩うなり声をあげるしかなかった。
ホメオパシーのレメディーも落ち着いて選んではいられず
そんな時、やっぱり最強なのが「サポートチンクチャー」だったなぁ

備えて安心「サポートチンクチャー」
サポートチンクチャーとは、30年近くホメオパシーの臨床経験があり、
現代のホメオパシーを日本にもたらした第一人者
恩師由井寅子先生が監修する、薬効のあるハーブ酒と用途に応じて選び抜かれたレメディーの絶妙コンビネーションレメディーです。

我が家のサポートチンクチャー、ほんの一部

恐ろしい病原体は存在しない。
恐ろしいほどの免疫低下、老廃物がある。

chhomオンライン講座「秋以降のパンデミックに備えて今から行うべきこと」

寅子先生は上記のように、いつもわかりやすく私たちに伝えてくださいます。

どんどん老廃物を出せる体にしておこう!

では体に不調がある時だけ、自然療法にお世話になれば良い、かというとそうは行かずですね、やはり日頃の生活が大事。いざというときにレメディーに良い仕事をしてもらうためにも、自分自身の体のご機嫌と感情のご機嫌をいつも聞いてあげられるカンケイを作っておくことが大事です。

病気の原因は細胞環境から。
毒性の食事、毒性の感情、毒性の生活習慣によって作られる

アントワーヌ・ビシャンプ(1816-1908)

体に良くないものを食べていたら病気になっちゃうお。ふむふむ、理解できる話しでしょう。さらに毒性の感情!!?19世紀にこれも言及していたってすごくないですか?未解決の感情、感じ切らずに抑圧した感情が病気の原因のひとつですよ。ってちゃんと教えてくれています。症状も感情もありがたい、ですね。

さて、ではなぜ私はコロナにかかったのでしょうーか?
「そこにコロナはあるんか?」というお話。これはパスツールの「病原体理論」である現代医療だったら、「そこにコロナがあったんや」としたいところでしょうが、いえいえ、コロナに共鳴する感情が私にあったから。

「勝手人を打ち負かしたい」根性が私にあった、というわけです。
いやいや、いやいやいや、私良い人やのになんで!?とかそこは神様は見逃さなかったよ。「どうせアタシの話なんか誰も聞いてくれんわ」
その「DOUSE」根性が極まったところに間髪入れずにコロナですわ。
苦しかったなあ。熱でうなされながら、さらに「どうせさ、だってさ、どうせ、どうせ」ってズーーーっとうなされて。

「他の人は聴いてなくても、私が私の話をいちばん聴くからね!!」

何度も何度も自分自身に伝えましたよ。変ですか?いえいえ、これやらないともっと大変なんですよ。
だってね、拗ねちゃってますからね。そして追い討ちをかけるように、「どうせ」という出来事がどんどん来るのですから。大事にしていたコミュニティーでも話が通じなかったり、意見を聞き入れてもらえなかったり
それでも
「他の人は聴いてなくても、私が私の話をいちばん聴くからね!!」
根気よくやっていくのです。そして諦めること。力んで仕向けようとすることは上手くいかないと知って明らかにしていきました。あーしんどかった。

これが私の「コロナの効用」

あなたはいかがですか?

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