アメノウズメ２-天宇受売命２

以前アメノウズメについて書きました。
人間にとって、一番大切な中心的な役割と書きましたが、今回はその使い方が、なんとなくわかってきました。

ウズの中心であるウズメの秘密、
舞いを踊ったという内容だけでなく、服を脱いで踊った、いう逸話で伝えられるのが、アメノウズメです。それで何が起こったか？　アマテラスを表に出して、太陽を取り戻したのです。

窮地に追い込まれた状態から、一気に解決に転換しました。
舞いには、この力があるのですね。

私が３～４年前から、舞いのイベントを開催していたのも、舞い、ウズ、笑い、が大切だと思ったからでした。

アメノウズメは、窮地な状況を救ったいわばスイッチの役割で、ウズの中心で、原子転換を行ったという事です。原子転換を起こすスイッチの仕組みがわかりました。

これは、「火」のエネルギーとも関係しています。
「火」は笑いや喜びのエネルギーです。「火」が陰になると、ウツになります。ウツになる事は、生命力が失われる方向に進みます。ではその逆は？
「火」の陽は、生命力が上がるエネルギーです。

DK護摩は、まさにこの「火」のエネルギーのアートです。
これを使って、笑い、喜びに導く事が、アメノウズメと同じ作業になり、人々を、最後の窮地から救う事になると思います。

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ちょっと難しいですね