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仮想通貨・NFTにも出てくる『投資系の用語』まとめ

仮想通貨やNFTについて学んでいると
必然的に投資系の用語も出てきますよね。


今回は、その用語について改めてまとめてみました!


①インカムゲイン

もっている資産で得られる利益のこと。たとえば株の配当など。安定的に利益があることがメリット。デメリットは利益が少ないこと。

②キャピタルゲイン

もっている資産を売却することで得られる利益のこと。たとえば、株だったら購入したときは1万円だったものが、その後に価値が上がって100万円になったら99万円がキャピタルゲイン。メリットは短期間でハイリターンがあること。デメリットは価格の上下が激しくリスクが高いこと。

※ざっくり覚えるには…
もっていることで利益でる =インカムゲイン
売買で利益でる      =キャピタルゲイン


③含み益・含み損

「200円くらいで買ったNFTが含み益で20万にもなった!」みたいなことを聞いたりしませんか?

含み益とはまだ確定していない利益のこと。たとえば持っているNFTや株の価格があがっていて、売却すれば利益が出る状態(計算上では)。まだ現金化して利益を確定していないときですね。

それとは反対で損しちゃってることを「含み損」といいます。


さいごに

今回は「インカムゲインとキャピタルゲイン」「含み益と含み損」についてかんたんにまとめました。投資用語を知らないと、急に出てきたときにびっくりしますよね。漠然とみていると「投資って難しい」「仮想通貨ってこわい」って思いがちですが、1つずつ理解していけば意外とおもしろい世界のはず。少しずつ一緒に学んでいきましょう♪


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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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