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私んちのお墓の話

ようやく少し涼しくなって、過ごしやすくなりましたね。
こんにちわ、織人文(おりじん あや)です。
今日はようやくお彼岸のお墓参りに行って来ました。
いつもは草ぼうぼうのうちのお墓ですが、今日は親戚かはたまた業者の人が刈ってくれたのか、比較的きれいになっておりました。

というわけで、本日はうちのお墓のお話です。

うちのお墓は、自宅からはちょっと離れた場所にあって、バイクだと片道30分ぐらいはかかります。
もともとは、郷里の山中にあったのですが、両親や祖母が健在だったころに今の場所へと移しました。
郷里は車で片道2時間ぐらいはかかるので、それを考えればずいぶんと近くはなったわけですが……それでも、電車もバスも便が悪く、自分の乗り物がなければ行けない場所なので、微妙に不便と言えば不便なのです。
どうせ移すなら、市内のもっと便利のいい場所に移してくれればよかったのに……とは、毎回思うことです。

そんなわけなので。
建物の中にお墓をしつらえるサービスがあることを、以前にテレビで見て、あれいいなあ…ってよく思いました。
あれなら、天気に関係なく自分の都合のいい日にお参りに行けますし、草ぼうぼうになって、草刈りを必死にすることもないし、墓石を立ててあげられないことを心苦しく思う必要もありません。
が、昨年だったか今年のはじめだったかに、サービスをしていた会社が倒産して、建物の中に入れなくなるニュースを見て、「こういうこともあるんだ」とびっくりしました。
生きてる人間が住む場所もそうですが、他人の所有している土地に住むってことは、こういう困りごとも発生するんだなと思ったりしました。

ちなみにうちの墓は、地方の自治体が運営している場所で、土地そのものも買ったものなので、その点は問題ないんじゃないかと思いますが。
ただ、私たち兄弟は誰も結婚していないので、三人とも死んでしまったら、そのあとはまあ……親戚とか墓地を運営している自治体がどうにかするのかな……なんて、思ってはいますが(;^ω^)
ってか、墓の問題に関しては、結局最後に残った者が貧乏クジなので、先に死んだもん勝ちだな~って私は思ってます(笑)。
年齢から行くと、最初に死ぬのは私なんですが……こればっかりは、わかりませんからね(;^ω^)

なんだか今回は、実のない話で、すみません(;^ω^)
では、本日はこれで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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