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退路を断つ人が誰よりも成長している

お世話になります。
株式会社Origin.の守屋です。

今日から7月です。
2022年も6ヶ月、前半戦が終わり後半戦スタートです。

今日の内容は成長していく上で必要になる『退路を断つ』ということをテーマに考えました。この内容にしようと思ったのも会社の体制が5月から変わり2ヶ月が経過し、環境が変わり心境の変化や自分自身の現状から様々なことを感じ日々過ごしています。
その中で成長していった先には、僕が思う『強い人』が存在します。
では、強い人とはどんな人なのか。ぜひ読んでくださるあなたも一緒に身近な強い人をイメージしながら読んでいただけたらと思います。

逃げ道がない人ほど強い

毎月有難いことに新しいご縁をいただきお会いさせていただくこと、定期的にお会いさせていただいている方など様々ですが、僕からみて『こういう人とこれからも関わり続けたいな』と明確になってきました。

・挑戦すると覚悟を決めた人
・自分の発言したことに責任をもち行動を伴わせている人、または現状できていなくてもその意志があり変わろうとしている人。

上記のような人の特徴として、自分の逃げ道をなくしていると思います。
強制力が働く環境に身をおき、やりたいことだけではなく、やらなければいけないことをやる。
つまり、自分の意思に頼らない工夫をしていることになります。
"自分なんて弱い"と自己認識ができていることが逃げ道をなくすことができる人でもあると思います。

後がないという状況ほど頭が活性化し行動力が生まれる

どうしても、次がある。次こそは。
そう思ってしまうのが人間なのではないかと思います。
しかし、そういう人に限って、失ってから気付きます。(失ってからでは取り返しがつかないので気をつけましょう)

後がない状況、例えばベンチャー企業でいうのであれば、あといくら売上をあげなければ存続が難しくなってしまうのか。

一般的な家庭であれば、あといくらで今月をしのげばいいのか。(お小遣い制のお父様方には特に共感いただけるのではないでしょうか笑)

主婦の方であれば、今月後いくら以内で食費を抑えればいいのか。(近所のスーパーで何がどこで安いのか、リサーチしている妻の話を聞くと頭が上がりません)

つまり後がない状況さえ作ることができれば思考し、行動を変えるチャンスが誰にでもあるということです。

ここには勇気や必要になりますが、決断さえしてしまえばいいのです。

何らかの理由で投げ出せすことのできない人たちはその壁を越えるしか選択肢がない。どん底だけどやるしかない、切羽詰まった状態で乗り越える方法を考え尽くして、ひたすらそれを試し続けることで打開していくのです。

ブレない信念と強い覚悟

強い人は、何度も修羅場や困難を乗り越えてきていると思います。あなたの身近にいる強い人もきっとそうだと思います。
その人には、ブレない信念と覚悟があります。
そういう人と接する時間も大切です。

さあ今日から7月です。
2022年も折り返し。"今"が不甲斐ないと思う方、変わりたいけど変われていないと思う方、そんな自分を脱却していきましょう🔥


ライター:
守屋 柊杜(もりや しゅうと)
株式会社Origin./salesmanager
朝活well-being代表、新卒1年目人財育成コミュニティ『はじめの一歩』代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。
人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』

【守屋柊杜公式LINE】
https://lin.ee/9rQUG65

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