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【パパになる人必見】妊娠中 奥さんに喜ばれる行動5選

こんにちは、竜成です。

GWも緊急事態宣言で出歩くのをやめた方も多いと思います。
またコロナ感染者が増えてきましたし、変異型も増えてきているので、
体調管理は本当に気をつけてくださいね。

かれこれ3度の緊急事態宣言で皆さんの行動が制限されていますが、
実は僕の第一子誕生間近が1回目の緊急事態宣言間近だったんですね。

「普段」や「一般的」「通常なら」という言葉が全く通用しなくなった時期でもあり、先日、娘の誕生日を祝いながらある意味、懐かしいなぁとも思いました。

そんな環境の変化があっても、多くの新しい命が誕生し、「自粛」や「延期」が出来ない「お産」を控える新人パパに向けて、そして自分自身にの「初心を忘れるな!」の意味も込めて今回のブログを書いていこうと思います。

題して
「妊娠中やって喜ばれたこと」

ランキング形式でお伝えします。

では行きましょう。

第5位 足腰のマッサージ

女性が妊娠すると体にどんな変化があるかわかりますか?

「お腹が大きくなる」はそうなんですが、肌、血液、臓器、関節など、体の内外で色々な変化がおこります。

お腹が大きくなるにつれて、いろんな関節が痛くなるので、マッサージをしてあげると喜ばれます。

第4位 一緒に検診に行く

検診は、初期は月1ペース後半になるにつれ、間隔が短くなり臨月(妊娠36週目あたり)からは週1になります。

検診に一緒に行くことで、僕自身も自覚が芽生えましたし、それが妻も嬉しかったそうです。

また、検診では赤ちゃんの成長具合や妊婦さんの体調も診断してもらえますが、当然、嬉しい内容だけじゃない可能性もあります。

そんな時に隣にいてくれたら奥さんも少しは安心できますので、毎回とは言いませんが、一緒に検診に行くこともオススメです。

第3位 夫婦の時間を大切にする

妊婦さんは何かと制限がかかってしまいます。というより、制限をかけてしまいます。

そんな中、普段と変わらず生活をして食べたいものを食べ、やりたいことをやれる旦那さんに羨ましさを感じることもあるとか。

そこで、一歩旦那さんから寄り添ってデートや団欒の時間をとったことが奥さんにとっては嬉しいみたいです。

僕らは、カレーが食べたいという理由で妊娠後期に鎌倉に行ったりしました。

第2位 つわりのサポート

つわりは体質でかなり変わります。

僕の妻は、吐きづわりがひどく、トイレとマブダチでした。

体重も-5kgでげっそりしてましたがそこまで行くとやっぱりやる気や行動力もなくなります。

なので家事全般はできるだけ僕がやり、トイレに水を持って行くなど、サポートに徹しました。

また妻は”匂い”と”揺れ”が本当にダメで通勤がしんどかったそうです。

なので勤務先が近い妻の実家に帰省を許したことも、妻にとっては嬉しかったそうです。

第1位 不安に寄り添う

妊娠は嬉しさと不安が入り混じりるので、心のサポートが一番効果的です。

僕らは特に子宮外妊娠で手術をした過去があるのでなおさら不安の方が大きい。

どんなサポートも、結局は事象よりも、その背景や思いやりが妻にとっては1番の支えになっていたそう。

僕個人的な感覚ですが、妻のお腹に手を当てると、赤ちゃんが動いてくれます。(第2子授かりました)

その距離なんと、2cm (くらい)

たった2cm先に赤ちゃんがいるのにまだ実感が湧き切らない自分がいたのも正直なところ。

男性は実物を見ないと実感がわかないともよく言いますが、実感が湧かないなら、湧かないなりに知ろうとする思いやり・心配りは必要なんです。

みなさんの元にも赤ちゃんがやってきたときはつわりの症状も、奥さんからのリクエストもバラバラだと思います。

最初は手探りかもしれませんが、思いやりの気持ちを持って接してあげましょう!

おわり

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