一人暮らしをしたことがないあなた、実は…

お世話になります！
株式会社Origin.の守屋です！

本日のテーマは"一人暮らし"についてです。
早速ですが、質問です。

あなたは
実家暮らし？それとも一人暮らしですか？

今回は、それぞれのメリットやデメリット、様々な観点から色んな意見があるかと思いますが、本日は『well-being』の観点から住む環境についての話をしていきたいと思います。

実家暮らしのメリット

実家暮らしの最大のメリットは家賃や光熱費が抑えられ、節約ができることではないでしょうか？

月にいくらかを家族に渡すとしても、一人暮らしの出費ほどではないケースが多いです。

さらに、家に帰ればごはんが用意されている。家族と過ごすことで生活リズムが整いやすく、食事もきちんと取れるため、健康を保ちやすい。
また、家に誰かがいる可能性が高く、安心感が得られ、仕事や学校生活で辛いことがあった場合にも、話し相手がいるだけで精神的にもいい状態は保つことができます。
何か不足の事態が起こったときにも頼れる人がいるというのは、実家暮らしのメリットです。

一人暮らしのメリット

一人暮らしの最大のメリットは自由度が高い点ですよね。
いつ友達を呼んでも、いつ風呂に入っても、いつ帰っても帰宅時間が遅くなっても、誰にも何も言われない。
すべて自分の意思で選択できるので、実家暮らしでは得られない気楽さを味わうことができます。
また、お金や体調の管理などにも自己責任がともなうので、必然的に自立しやすい環境が得られます。

自分にとってのwell-beingとは

どちらがいいのか？まず結論づける前に一番大切なことがあります。
それは自分の人生のゴールを設定することです。

ゴールが決まっていなければどちらがいいかなど決めることはできません。

Well-being（ウェルビーイング）とは、心身と社会的な健康を意味する概念のこと。
決まった訳し方はなく、満足した生活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態などの多面的な幸せを表す言葉のこと。
瞬間的な幸せを表す英語「Happiness」とは異なり、「持続的な」幸せを意味するのがウェルビーイング。

自分にとっての理想はどんな状態なのか？

そこから逆算したときに、自分がどんな能力が必要なのか、どのような環境を用意すれば理想に近づけるのかを考えなければいけません。

・料理
・洗濯
・掃除
・お金の管理

満足した生活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態などの多面的な幸せ

こうwell-beingを定義したときに、あなたは一人暮らしか実家暮らし、どちらの選択がwell-beingに生きられる可能性が高いでしょうか？

頭では一人暮らしの方がいい。
そういう方は非常に多くいます。ぜひそんな方は期日を決めて、それまでに生活環境を変えるという決意をしてみてください！

その決意はぜひ、誰かにアウトプットするのもおススメです！

ライター：
守屋 柊杜(もりや しゅうと)株式会社Origin.／salesmanager
朝活well-being代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
【朝活well-being公式LINE】
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