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ウェルビーイングに生きるために○○な人と繋がれ!

お世話になります!
株式会社Origin.の守屋です!

本日のテーマはウェルビーイングに生きるためには〇〇な人と繋がれ!という内容でお届けします。

朝活well-beingという『子供が早く大人になりたい社会を創る』ことをビジョンに掲げている朝活コミュニティ“朝活well-being"では、毎朝6時45分〜6時55分にインスタライブ、週末にはzoomにて朝活を行なっています。

身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを表す「ウェルビーイング」。一時的感情のハッピー、ハピネスとは異なり持続可能な状態のことをウェルビーイングといいます。とある研究結果では、幸せな人は創造性が3倍高いこと、生産性が1.3倍高いこと、寿命が7年〜10年長くしかも健康であることなどの結果がでています。

これらが年々社会に知られていることから、ウェルビーイングに対する注目が集まってきて言えると思います。

ではウェルビーイングに生きるためにはどうすればいいのか。今回は"繋がり"というところにフォーカスしてお話していきます。

友達が多い方が幸せである

well-being(ウェルビーイング)の第一人者であり、ウェルビーイングの研究をしている慶應大学大学院の前野教授は友達が少ない人と多い人では友達が多い人の方が幸せであるとの述べています。その理由は多様性です。

ただ友達が多い、フォロワーの数が多い、SNSの繋がりが多い。ということではありません。色んな価値観、経験、知識をもって多種多様な人と繋がりがある人ほど幸せだということです。

その分母の数が多ければ多いほど、多様な人が多い可能性があります。

だからこそ、友達の数をまずは増やす。繋がりを増やす。そしてその中で多様な人(業種、職種、趣味、価値観など)と繋がることで知識が広がり選択肢が増える。

その選択肢の中から自分の最善や興味があることにチャレンジするといった行動に繋がり、幸福度は上がっていきます。

繋がりを大切にする

言葉でいうのは簡単なことです。人によって考えは違うと思いますがまずは自分の考え、答えをもつことです。

答えをもつことで、自分から行動できる可能性が上がります。答えがあるかないかで再現性があるかないか。たまたま偶然できたのか、持続性があるのかが変わります。

繋がりを大切にする行動を自分からとること。例えば僕なら、自分から足を運び人に会いにいく、相手が大切にしている人は大切にしていること、ものを大切にするように意識しています。


いかがでしたでしょうか。本日は繋がりについてお伝えしましたが、お役に立てたら嬉しいです!ウェルビーイングという概念を広げつつ、様々な観点からお伝えできるように今後も発信していきます!

ライター:
守屋 柊杜(もりや しゅうと)株式会社Origin./salesmanager
朝活well-being代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
【朝活well-being公式LINE】
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※朝活well-being 毎週土曜日8時~9時zoom
※well-beingLIVE 毎朝6時45分~6時55分インスタライブ






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