オリンピック
子供の頃から運動が苦手で
体育の時間と運動会は憂鬱だった
しかし、
観るのはとても好きだった
JAPAN🇯🇵を背負い
果敢に挑戦する若者の姿に
元気と勇気をいただいた
４年に1度の大舞台に
敗者はいない
勇者の姿がそこに在る
ひとりひとりが輝いて見えた

トアルハレノヒ
眼前に懐かしい友の姿が
友は切々と語り出す
自分が病となりこの世を去った事
遺された子供達の未来を危惧して
私に伝えて欲しいと懇願する
この世界を生きるという事は
なんと厳しく枷は重い
しかし
どんな時も愛と光に満たされて
尊くかけがえのないものだと知る

闇の中にある光
貧しさ、病、争い・・・
心の上に刀が乗っている様な世界
この忍土の世界に在って
苦しみと哀しみは後を絶たない
しかし
その真っ暗な闇の中に在って
人間の中にある光は輝きを放つ
それを愛というのだろう
人間に与えられた希望の光
全ての困苦に
解決の道は開かれている

パン
時間が出来ると
パンを捏ねたくなる
何も考えずに、ひたすら捏ねる
パンは、その日の気温、湿度で
出来上がりの顔が変わる
さてはて
今日はどんな顔を見せてくれるのか
焼き上がりが楽しみだ

夢
私はよく夢を見る子供だった
それはとてもリアルな夢だ
毎朝、必ず母に見た夢の話しをした
TVのニュースで夢は現実となった事を知る
そんな私に母は
「そんな事もあるのよ」と言った

いつからだろう
私が私になったのは
何を基準に物事をみているのか
何に喜び、何に悲しむのか
何がしたくて、何をしたくないのか
心に問い続ける
両親から流れ込む血のながれ
地域、社会、時代、教育・・・
私は何を学び育まれてきたんだろー

写し絵

気がつけば
父のようにに母のように
生きている私がいる
喜びも悲しみも怒りも
価値観も善悪感も
スポンジが全てを吸い込むように
父と母の元に生まれた瞬間から
全てを吸い込み私は私になっていった

コロナになって思ったこと
突然の筋肉痛⁉︎
喉痛で声が枯れ
夜になって37.7度
翌朝方39.6度
流石にコロナだと思い病院に行った
新薬等5種類程の薬が処方された
10日間仕事を休み外出を控えた

久しぶりのお客様との出会いは
本当に嬉しくて関わりを繋げる喜びを感謝と共に実感した

note

noteを書き始めて一年が経とうとしている
noteを始めるまでに一年悩んだ
書き始めると沢山の人が
私のつぶやきを見てくれた
顔も名前も生まれも違う知らない誰かが
その知らない誰かが私の背中を押し私は勇気と元気をもらっていたように思う
noteを始めて本当に良かった

すべてに感謝

太陽の陽がふりそそぎ
風が頬を撫でるように吹き
雨が大地を潤す

愛する人と出逢い触れ合える喜び
嫌な出会いに傷つき思い悩む日々

生きることは

喜びよりも痛みを伴うものかもしれない

しかし

全ては
神の慈悲と愛の中にあった事を知った時
観える世界が変わった

大地の心

大地のごとき豊かな心を育みます
あらゆる存在の可能性を引き出す事ができますように
一年の指針として頂いた言葉
雨上がりに庭の草取りをしながら想う
様々な草花や虫達が所狭しと共存共栄している
違いを越えて
全てが必要だと言わんばかりに
大地は静かに見守り育み続ける

願いは叶う

先人に学び
思いを転換し
行動を変え　実践し
失敗も成功も智慧に変え挑戦する
当たり前だと思っている事を
諦めることなくやり続けた先に
願いは少しずつ形を現し結晶化されてゆく

善きも悪しきも形になる

愛を基とした願いを抱きたい

願いは必ず叶うものだからー

生と死

夜中に娘が私の部屋に駆け込んで来た
友人に子供が誕生したとのこと
またしばらく経って
娘が駆け込んで来た
友人の弟が亡くなったとのこと
喜んでいた所に
あまりの悲しみに言葉を失った
人間に生まれるということは
避けては通れない道のりとはわかっていても胸が痛む出来事だった

愛とは
愛には自己主張がない
傲りがないへつらいがない
喜び悲しみがあったとしても
それに囚われることがない
苦しむ者があればその苦しみを癒し
悲しむ者には生きる希望を与えよう
愛は神の心であり私心を去った調和への架け橋なのだ

何気なく読んだ本に書かれていた言葉に心がうなずいた

身の丈を知る

自分の身の丈に合った○○
自分の身の丈を考えた事がない
仕事でも洋服でも車でもetc，
好きな仕事をして
着たいものを着て
乗りたい車に乗る
身の丈は自分が行き着いた
その場所なのではないかと思う
先に知って行動するのではなく
後になって知ることなのかもしれない

呼びかけ

出来事や出会いは
私に何を呼びかけているのだろー
私は何をせよと言われているのだろうか⁉︎
心に問う

日々
動き現れ続ける心と行い
感じー受け止めー考えー行為
暗転を止め光転へと
心と現実を繋ぎ生きようとする姿
そこにこそ希望を観たように思う