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コーチング体験記 第一回

こんにちは!おりえってぃです。

記念すべきnote投稿1本目は、
半年ほどお世話になっているコーチングのことを書きます。

専業主婦時代から、コーチングは何回か受けたことがあります。モニターなどを含めて4人目のコーチです。

コーチはこの方
 VoicyでわおんDX 気ままにインタビューという番組のパーソナリティーをされているわおんさん

Twitterの画面をお借りしました


わおんさんは、とてもハキハキとお話される女性の方です。元高校教師で現在は株式会社ジールというところでお仕事されながら、コーチングのお仕事を多数されています。黒髪の和美人でいつもお気に入りの服(写真に写っているカラフルセーターも何回か拝見)に身を包んで、オンラインでコーチングをしてくださります。
毎月画面越しにお話する時間が、私の最近の楽しみなんです。

ちなみに・・・
ご年齢は聞いたことないけど、私よりはべらぼぅに若いと思う。
でも話していて歳の差とか感じず、めちゃくちゃフラットに話せるのが
わおんコーチの1番の魅力だと思います。


実はこれを書いている時は、次のセッションで6回目という頃。
全9回で終了する予定なので、今まで受けたコーチングセッションを振り返ってみようと
noteに書くことにしました。

さて私の属性を簡単に説明すると

# 38歳女性
# 5歳・7歳の男の子の母親
# 専業主婦7年
# Voicyで3番組パーソナリティー
# ベンチャー企業でテレワークパート
# 地域で親子イベントサークル・子育て支援
# たまにプロボノ NPO支援活動

子育ても仕事もボランティアも全部楽しいし
悩みがないわけではないが将来に不安があります
・・・ という感じです



ちなみに今回私は
Voicyのライブアワー(生配信機能)を使って
公開コーチング」を受けています。


公開コーチング」は
自分の赤裸々な悩みや葛藤を第三者に聞かれるので
コーチとの信頼関係ができていなかったり
誰かに話を聞かれるのが苦手な方にはオススメしません。

ただ私は もともと人の話を聴くのが好き。
仕事やプライベートでも、誰かの話を聞き、それを音声コンテンツにしたり、イベントにしたりする中で、より「聴く」力を磨きたいとキャリアコンサルタントの資格を取得しました。

キャリアコンサルタントを学んでいく中で、自分が聴かれる側(クライアント)になる経験が最も「聴く」力を伸ばすと感じました。なので今回の公開コーチングも、わおんさんが公開コーチングクライアントを募集されているのを知り応募しました。

ちなみに私が思う公開コーチングのメリットは

・第三者の方にも自分の話を聞いてもらえる♡(ポジティブ)
・自分のセッションを録音で振り返られるので、学びも倍
・本来のコーチングより優しい価格(要問い合わせ)
・成長しないと、コーチにも リスナーにも悪い気がして頑張れる

さらにわおんさんに毎月会える♡ということで
4月から半年(毎月一回)お願いしています。

春に始めたコーチングなのに気づけば秋


そんな私の「コーチングテーマ」は毎回異なっています。
たまに「〜について悩んでいて」と言語化できることもありますが、
セッション前の最初の5分くらいは「チェックイン」をしてくださります。
ここで、簡単な雑談、今の気持ちや気がかりなどを聞いてくださるので、この後に、徐々に決めて行く感じです。



全5回の今までのテーマ
#01 ごちゃごちゃしているのを綺麗にして早く仕事を進めたい
#02 時間のうまい使い方について考える
#03 夏休みの宿題を考える
#04 今日の休み方を考える
#05 これから磨く専門性について整理したい


▼第1回の音声はこちら

【第1回時スタートの気持ち】
この時、ゴールデンウィークが明けて、やっと子どもたちがまともに学校や園に行ってくれて色々起動し始めたところでした。でも保護者としての業務やクラス委員、仕事に、とりあえず生活を回して行く中で、机が汚くて頭の中もわちゃわちゃしていたんですよね。
今思うと、何て素直なテーマを付けたんだ私という感じですね。
そして、このコーチングは終わったらきっとスッキリできるんだろうな。
神のお告げが聞けるんだろうなと思っていました。


【セッション中に得た気付き3選】
①「おりえってぃさんのキャパはコップじャなくてダムじゃない?」
→コーチの直感のセリフから、自分がキャパを狭く見せようと、思い込もうとしていることに気づく。例えがお上手すぎて、肋骨にストンと落ちた。


②「もったいないという基準で動く人ですか?」
→これもコーチの直感のセリフから
ああ 素直に違うなと思った 誰の基準だ? 誰の価値観だ?
私の行動の原動力っていつもお金じゃなくて、「誰かのために自分が今できること」なのだなと気づく。


③ 「お子さんだったら何て言うと思いますか?」
→視点を変える質問をいただいた。
キャリコンの試験でも「もしあなたが今〜じゃなかったとしたら、どちらがやりたいですか?」と言う質問をした気がする。セルフコーチングで聴くときと違い、誰かにこういう質問を真っ向勝負でしてもらうと、自分の本質と向き合わざる終えなくなるというか、一番印象的だった質問。こういうの待ってました。




人の前で話すのと人前で話を聞かれるのって違うのね

【セッション後の自分の行動】
・とりあえず自分の机を掃除した
・お金の損得、もったいないと言う感情なしに自分が本当にやりたいことについて考え始めた
・自分のことがちょっと好きになった(別に嫌いというわけではなかったけれど、なんか(まだ言語化途中)

【感想】
緊張しました。
上手く場を作らなきゃ見たいな気持ちが出てしまい、今聴くとすごく恥ずかしいセッションになっています笑
そこそんなに喋らんでええやろってところで、第三者(リスナー)を意識しての発言が多かったので、そこを無視して、次回はコーチングに没頭しようと思いました。


全部で40-50分くらいのセッションでしたが
衝撃質問がガンガンガンガンってきまくって
スッキリしたわけではないけれど
何かが見え始めたな
こっから冒険だな
と思い始めた初回公開コーチングでした。


次回に続く

▼第1回の音声はこちら




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