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【ピンクリップ】⇨展示する作品を傷つけない。展示に使える便利アイテム。

明日から使える便利な展示用アイテムを紹介したいと思います。

今回はピンクリップ。
簡単に言えば虫ピンと小さいクリップが合体した様なモノです。

これとっても便利で、あと手の凝った展示の仕方に見えるのもグッド。

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この様な感じで固定できます。壁に刺して、作品等を挟むだけ。

メリット: 作品を傷つけにくい(接地面積が少ない為)、壁と作品の距離ができるので作品を浮いている様に見せれる、撤去が楽(調整もカンタン)、小さいので持ち運びが楽。
デメリット: 先端のクリップで挟むので作品破損注意、針で指を刺す恐れ。壁に刺す時に少し力がいる(スチレンボード→簡単に刺さる、ボード→やや力いる、木材→結構力いる)。

壁に刺さりにくい時は、予め画びょうなどで下穴開けてから刺すと余計な力使わなくて済みます。


ピンクリップもうまく展示に使うとスタイリッシュに展示ができ、お洒落な空間を演出できます。自宅でも使いやすいと思います。ただし怪我には注意です。お子さんなどがおられる場合は注意してお使いください。




京都府在住。画家(アクリルor膠彩画)。現代社会に生きながら、人々の痕跡を見て暮らしています。人が沢山いる所に居ても、なぜか寂しくなるだけ。だから『何か』をして楽しみたい!というのが行動動機です。