長野市の小さなゲストハウス・1166バックパッカーズの飯室がゲストハウス経営の悲喜交々を綴ります。現場の話からスタッフ育成、宿をこれからどう育ててゆくか大きな声で言えない葛藤なん…
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2024年1月の記事一覧
宿業が取消料を取る苦悩と実験
宿業務に取消はつきもの。14年の営業を経て、取消料金について、今新たに実験を始めた。
1166バックパッカーズの取消規定
キャンセルポリシーは各宿で定めている。1166バックパッカーズの場合はここ数年は以下(booking,comはOTA独自のあれこれがあって、少し変動したりもするが基本設定は同じ)。
取消料金支払いに抵抗したいゲストの気持ち
お客さん立場で考えた時に "泊まっていない
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募集終了しています。
個性的なゲストハウスがさまざまな地方都市に誕生してゆくのは面白く、その宿泊体験がよいものであればゲストハウスという宿形態も今以上に認知されるだろうと思っている。ただの安宿ではなく、無機質な無人宿でもなく、同宿の旅人やローカル、スタッフなど他者とあるいは自分自身と触れ合うゲストハウスに引き続き未来を感じている。
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