いつでもスイッチ「恩」!有り難いの本質に近づいた!?
おはこんばんちわ!
雪かきしてもすぐ積もる雪に笑えてきたオリちゃんです。
今日はお寺でお参りがあり、住職さんの説教が「恩」についてでした。
「今生きていることはたくさんの恩に支えられている。
とても有り難いことです。
それは亡くなった方からも頂いています。
今日ここに集まれたこと。
今も健康でいること。
家族が元気に過ごせること。
日常生活でつい忘れがちですが、確かに支えて頂いているのです。」
この説教を聞い時に特に気づきなどはありませんでした。
「この話は知ってる。いつも感謝して生きている。」
そんな事を思っていました。
ですがお寺からお墓に向かう途中に、自分のこの考え方はとても調子に乗って慢心していると思いました。
「知っている」からと説教を軽く聞き流す自分…
客観的に見て調子に乗ってます。
縁があってお寺に出向いて、説教を聞けたこと。
これには意味があると感じました。
知っているけど、また聞く機会がある。
知っているけど、また読む機会がある。
知っているけど、また同じ失敗をする。
それは、どこかからのメッセージだと思います。
「いい線いってるけど、まだまだ精進してね。メッセージを送るから気づいてね。」
こんな声が聞こえてきそうです。
有り難いなんて言いながら当たり前だと思っていたことに、今一度目を向けて感謝していきたいと思います。
「今日が最初の1日で最後の1日。」
朝の瞑想の時にしっかりと思い出して、ワクワクする、日々を過ごしたいと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、今日も元気にいってきます!
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