「子育て」は「親育て」!子供も大変です。
おはこんばんちわ!
せっかくの休みをしなびたキャベツみたいな顔して寝て過ごしているオリちゃんです。
自分には二人の娘がおりまして。
8歳と5歳のモンスターです。
まぁとにかく元気が良くて、ワガママで。
笑わせてくれるし、幸せをくれるし、イラつかせてくれるしで、日々の生活に彩りをくれる大好きな娘達です。
まぁー平日の朝は起きないんですね。
毎朝大騒ぎです。時間も無いので
「早くご飯食べてー!着替えてー!」
半分ケンカです。
子育ては大変です。
大変?
ホントに?
大変なのは娘達なんじゃないかい?
眠いけど起きて準備して出社しないといけないあの気持ち、めんどくささを誰よりも知っているのはパパとママのはず。
子供なりに準備しても
「早くー!急いでー!」
と急かされる。
嫁ちゃんは朝の戦いの後に
「また怒ってしまった……」
と反省の日々です。
みなさんの家庭ではどうですか?
さてさて、土日になると誰よりも早く起きて、パパとママを起こすんです。
でもパパとママは起きないんです。
「早く起きてよー!遊びにいこうよー!」
平日と逆になるわけで。
パパとママは都合良く自分の意見を通します。
必殺「あと5分」を使います。
こんな風に都合良く意見を変えた時に、ドキっとすることが何度もありました。
「今のはズルいんじゃない?子供のこと言えないんじゃない?」
このドキっに目を向けると、自分の至らなさに気づきます。
子供達は普段の生活で親が成長できるヒントとか気づきをくれているように感じます。
自分達夫婦なんて親歴8年です。
長女は娘歴8年と次女は5年です。
偉そうな事は言えないなーと思います。
娘達に親にしてもらったんだから、親として娘達と成長していきたい。
子供達は無意識に「親育て」をしてくれているのかもしれません。
親だから、子供だから、こんな垣根を外して一人の人間として接すれば関わり方も変わるかもしれません。
人生経験が少ない分、子供達は伝えた方が下手だったりします。
その辺も理解して気持ちを汲んでいけば、とても良い関係を作れると思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、今日も元気にいってきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?