Orica Nakatani

商空間をより感動的に!ビジュアルディレクター、ビジュアルマーチャンダイザー、商空間スタ…

Orica Nakatani

商空間をより感動的に!ビジュアルディレクター、ビジュアルマーチャンダイザー、商空間スタイリストとして気持ちと勢いで?会社設立。マイナー業種でありながらも必要な事を伝えると同時に、日々の想いや出来事を発信。

最近の記事

国内最大級の展示会のレポート

はじめに 個人として大きなお仕事を頂いたのは、この「東京インターナショナルギフトショー」という毎年2回春と秋に開催される国内最大級の展示会で、ある出展社のブースデザインからだった。 全国津々浦々、自治体の商工会や組合、中小企業、大企業、町工場などなど多種多様な顔ぶれが一堂に介し、ビジネスチャンスを勝ち取りにアイデア製品や革新的な製品をはじめとした多種多様な製品の商談を行う。 この展示会に初めて足を運んだのは7、8年前くらいだったと記憶している。 当時は会場も来場者も出展

    • 親切とは?丁寧とは?を再考した日

      半月ほど前に法人関係の手続きで税務署に行った時のこと。 受け付けにいたのは(おそらく)定年退職後の再雇用?かと思われる年配の男性。見た目は年相応の男性で、通常パターンだとジェネレーション、ジェンダーから 相手は多分、私みたいな”若輩者の女性起業”とかゆうヤツは煙たいか、面倒臭いか、みたいな関係性になりがち。 実際私も困った。この日は書類上でわからないことを質問リストにしていたので、退職前後の年配の男性はこんな事を親切に答えてくれないイメージを強く持っておおり、正直絶望していた

      • 法人としての船出

        午前中に法務局に電話を入れてみる。 「すみません、登記の件でお伺いしたくて受付番号は◯◯ですが、登記完了されてますでしょうか。」 「お待ちください。。。はい、完○★×△?!※¥です。」 「・・・? わかりました、ありがとうございます。」 おそらく完了ということで間違いないと踏んで電話を切った。 という事で 個人としてこの1年半活動した「La VETRINA」は、2023年9月15日をもって 「La VETRINA 合同会社」として法人化いたしました。 決断と経緯これ

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